【日記】これから人間は分岐していく?
一般に、自然状態で育った生き物よりも、飼育環境下で育った生き物のほうが変種が生まれやすくなるようです。
なぜなのかは知りませんが、難しいことはさておき、僕は思ったわけです。
現在の人間たちの生活は、自然状態ではないだろう? と。
本来の人間は、村をつくり、狩猟や採集をして分け合い、生活をしているはずでした。が、その面影もなくなってきている。
いまの人間の生活は飼育環境下みたいな感じなのではないでしょうか。
となると、変種が生まれやすくなるのではないか? そんなことを、思ったわけであります。
今後、自然状態に戻ることはなさそうですから、このまま飼育環境下で生活を続けていくと、変種がどんどん生まれて、見る見るうちに、人間が分岐していくのではないか?
ただの独り言ですが、そんな気がするのです。世界中で人が行き交って、人々の遺伝子が平均化されるみたいなことは、あまり想像できない。
そもそも、交易によるグローバル社会は成り立ったとしても、他民族が一つの国として結集することは、現在のアメリカを見ても、社会学の研究をちらっと見ても、不可能のように思える。
これからも人間は人種ごとに生活を続け、高度な社会でさらに分岐し、枝分かれしていくのではないだろうか?
そのスピードは、いままでと比べると加速するのではないか?
素人の、独り言ですけど。
【英語の勉強】
①It is necessary to make full use of as many as 50 indicators.
(50もの視聴を駆使する必要がある)
慣用表現です。「as many as~」で、「~もの」という意味を表します。数が多い場合はこれで、数量の多さを表す場合は、「as much as」のようです。
②Are you sure that morality is right?
(道徳が正しいと確信していますか?)
形容詞の叙述用法です。「be 形容詞 that ~」という形で、「~を形容詞する」という意味を表します。この形で用いられる形容詞は限られているようです。「sure」は重要表現なので、ちゃんと覚えなきゃ。
③I will never forget your confession.
(きみの告白を忘れたりはしない)
「never」の表現です。強い否定を表す言葉です。この場合、未来について「今後、けっしてしない」という意味を表しています。
④When I sign a contract with him again, I will have signed a contract with him three times.
(もう一度彼との契約に署名をしたら、彼との契約に三度署名をしたことになる)
未来完了形の継続の用法です。未来のことを含めると、何度の経験になるのかを表現することができます。
⑤A fire broke out during the ritual.
(儀式の際中に火事が起きた)
普通名詞として使う不加算名詞です。「fire」は不加算名詞で、数えることができないので、本来は、「a」をつけることはできません。しかし、今回の例のように、「火事」という「個体」として数えることができる場合は、以上のように表記できるみたいです。
以上。