【創作日記】とあるホラー小説の進捗状況について①
こんにちは、山本清流です。
現在、ホラー小説を執筆中です。
創作日記という形で、そのホラー小説の創作過程を綴っていこうかなと思い、いま始めました。
タイムリミットは残り2か月間で、いま現在、およそ半分は執筆が完了した感じです。
枚数で言うと、40×40で88枚。
予定では、200枚以内に収まるはずです。
が、少々伸びそうな気がするので、もうちょっと多めに見積もった方がいいかもです。
本当はちょうど100枚で折り返し地点に来るはずなんですが、折り返し地点が110枚くらいになりそうなので、全体で、220枚くらいになるかもしれません。
ともあれ、執筆スピードとしては順調です。
一日40×40で3枚書いている感じで、このまま行けばタイムリミットにぎりぎり間に合う感じではないでしょうか。
とはいえ、かなりきつめです。
手を抜いたら、すぐピンチになるので、気をつけないといけません。
今日は、なんだか進みませんでした。
やはり、どんな小説を書いても同じようにやってくるのが、「これって、結局、面白いの?」という疑問です。
不安になるので、何度も読み返すのですが、
読み返せばそのぶんだけ、どんどん面白くなくなっていくのです。
この感覚が、かなり怖いです。
蓋を開けてみれば、全然、面白くないかもしれないのですから。
こんな不安とも葛藤しながらも――もう半分も書いてしまった以上、いまさら新しい作品を書くわけにもいきません。
この作品で勝負するしかない。
「でも、こんなので、勝負していいのか?」という思いは常にくっついてくる感じですね。
ごちゃごちゃ考えていても、なにも解決しないので、執筆に集中するように音楽でも聴きましょう。
そういえば、今日、レコチョクでクラシックの名曲20個がつまったアルバムを購入しました。
クラシックなんて全然聞きませんが、最近は、「言葉って、面倒くさいな」と思いはじめていて、言葉のないクラシックがちょうどいい気分です。
ガラにもなく、クラシックの世界を冒険してきます。
では。