【日記】メフィスト賞への道②
こんにちは、山本清流です。
みなさまは、いかがお過ごしでしょうか。
僕は、小説を書きつづけています。ようやく50ページを達成しました。
全体で225ページになる予定なので、まだまだでございます。
しかし、メフィスト賞の応募規定は50枚以上だったと思うので、
一応、もう応募はできる、という状態です。
僕が力尽きたときは、早めに解決編を書いて、応募してしまうという選択もなきにしもあらず。
メフィスト賞への道一回目のときに難を感じていたキャラクターについてですが、
いま現在も、難を感じている次第です。
キャラクターがあまり魅力的ではない気がする。
しかし、主人公ではないのですが、ひとり、このキャラクターはいけるぞ、というキャラクターがどこからともなく生まれてきました。
このキャラクターで勝負する、とまではいけませんが、魅力がありそうなので、大事にしておきたいと思います。
あと、文章面にも難を感じています。
思い込みかもしれませんが、なんだか、文が汚いのではないかという疑いが出てくるのです。
これはもしかしたら「自分は臭いのではないか」という思い込みが拭えなくなる異臭恐怖症みたいなのと近いのかもしません。
こんな汚い文章で大丈夫だろうか、と思ってしまうのです。
しかし、たぶん、思い込みなのでしょう。そうであってほしいと願っています。
ちなみに、最近の僕は美容院に行ったのですが、美容師の方が「刈り上げる?」と言いながらカッコいい髪形が載っている雑誌を渡してきたので、断るわけにもいかず、「じゃあ、これで」ということになり、刈り上げました。
人生ではじめてツーブロックになりました。
カッコいいのですが、なんだか僕のレベルと合っていないような気がして、荷が重い感じがします。
しかし、けっこう、気に入りました。
問題は、次回に美容院に行ったときに、「ツーブロックで」と伝える勇気があるかいなか、というところです。
たぶん、そんな勇気はないので、人生で一回限りのツーブロックかもしれません。
大学生のうちにツーブロックを経験できて、まあ、よしとしましょう。