【日記】メフィスト賞への道⑫【ついに完結しました】
こんにちは、山本清流です。
メフィスト賞のために書いていた小説が、40×40で220枚で完結しました。
みなさま、応援? どうも、ありがとうございました。
この日記は、僕のモチベーションを維持するために書いていたのですが、
途中からPV数が上がってきて、最大で60PVくらいになるような日記になってしまいました。
たぶん、『メフィスト賞』って検索した人が、この日記を見つけて、読んでくれていたのだと思います。
たくさん、読んでもらえて、嬉しいです!
とりあえず、完結したので、8月末までには、ふつうに間に合うと思うわけです。
それで、肝心の手応えについてですが……、
手応えは、ありません!
残念ながら。絶対受賞できる! とは思えない。
とはいえ、『死者の瞬き』という作品を書いたときも、書き終わった直後はほとんど手応えはなかったのに、座談会で取り上げられたので、
手応えがある必要はありません!
そういうわけで、手応えはないけど、期待したいです。
僕としては、もはや、次の作品を書き出したい気分なのですし、ちょうど、今日、面白いアイディアを思いついてしまったので、
どちらかといえば、そっちの作品のほうが気になるのですが、
こっちの作品の手を抜くわけにもいきません!
少しの間、寝かせてから、推敲に移っていきたいと思います。
せっかくなので、僕の作品の中で頑張ってくれた主人公の山崎茜さんに感謝を申し上げると同時に、お詫びしておきます。
山崎茜さまへ。数々の困難に遭わせてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
かなり残酷な仕打ちや、グロテスクな目にも遭わせてしまいましたね。重ねてお詫び申し上げます。
しかし、あなたのおかげで、作品が完結いたしました。
あなたがいろいろな一面を曝け出してくれたことが、きっと、この作品の面白さにつながっているでしょう。心の底から、感謝申し上げます。
どうか、これからは、絶え間のない危機に晒されることなく、ゆっくりとお過ごしください。作者より。