【日記】さて、僕はいったい、なにになればいいのだろう?

 こんにちは、山本清流です。


 将来について考えているのですが、なかなか答えが出ません。

 多くの人は就職サイトで就活する感じだと思いますが、僕は、会社に勤められるとは思えない。


 いまは、幸いにも大学生だから、誰とも関わらなくても単位を取ればいいだけ、という素晴らしい環境下にいるわけで、なんとかやっていけているのですが、

 会社だとそうはいかないでしょう。


 僕は、中学も、高校も、見事に周りに馴染めないという実績を築き上げてきたわけです。

 小学生のときも馴染んではいませんでしたが。


 なぜこうなるかというと、それは大きくふたつあるのかもしれません。


 僕が激しい被害妄想に陥りやすい体質であることと、

 それを理解できる人が世の中にほとんどいないこと。このふたつ。


 ひとりでできる仕事がしたいですね。

 誰かと関わると絶対、相手を疑いまくってしまうので。


 もはや、フリーターとして、清掃員をやりながら生きていくのが僕にとっていちばん幸せなのかもしれません。

 とはいえ、四年生の大学まで出ておいて、それはないだろう、というもったいなさがあるのも事実。


 せっかく大学の資格を取った(まだ卒業してないけど)のだから、どこかの会社にチャレンジしてみるのも一つの選択肢です。


 しかし、どうしてもその思いきりがつかない。

 集団の中にうまく馴染んだ記憶がないのだから、当たり前といえば、当たり前です。


 清掃会社に社員として採用してもらえれば、いちばん、いい気がするけど。

 などと、堂々巡りの思考を続けている山本清流でした。