【残念】メフィスト賞の2022年の下期で、呆気なく落選。

 こんにちは、山本清流です。






 いまさっき、2022年下期の座談会が公開されているのに気付きました。

 ざっと見た感じ、僕の『ホクロ男』はございませんでした。






 印象に残った作品にもありませんでした。

 残念ではあるけど、しかし、まあ、500作品以上の応募があったということで、他の作品の魅力の中に埋もれてしまったのかな、という感じです。





 高校生のときから、何度もいろんな新人賞で落選してますが、

 今回は、いままでのように、激しいショックを受けるということはありませんでした。





 そこはよかった。

 2回だけだけど過去に座談会に残れているので、門前払いを食らったという感覚が薄いおかげかもしれません。






 ここはひとつ、感情的になるのではなく、真摯にまた「編集者の方の目に止まるような作品を書かねば」と素直に思えています。

 そんな自分の、他人の無言に対して悪意を読み取ってしまうという癖がなくなってきたことがわかって、そこは安心しました。






 というわけで、また次の作品で、メフィスト賞の受賞を目指します!

 次は、『拷問投票』です!





 この作品のことを考えると、ワクワクしてきます。

 ミステリじゃないけど、せっかくの縁なので、またメフィスト賞に応募します。

 時期的には、来年の下期に間に合うかな、という感じです。






 今後も、このブログで、『拷問投票』の制作過程を日記感覚で随時、更新していきますので、

 よろしければ引き続き、お付き合いください。





 あと、以前からお伝えしていたように、残念ながら今回は落選したので、『ホクロ男』の全文を当ブログで公開します。

 いまバイト終わりのバスの中なので、帰宅後、今日中には公開します。





 そちらもよければ、どうぞ。

 内容的には、ホラーみたいな、あるいはブラックファンタジーみたいな感じです。