【日記】とあるホラー小説の進捗状況について③

　こんにちは、山本清流です。

　大学のレポート攻撃を受けて、少々、小説から遠ざかりつつあります。

　とはいえ、小説の進捗状況は相変わらずに順調です。

　ホラー小説とは言いつつ、解決編がありまして、解決編に踏み込んだところです。

　しかし、解決編に踏み込む前に、いくつか伏線を張っておく必要が出てきた次第でして、そちらにも取りかからねばいけないなという状態であります。

　作者自身、アイディアを何度も捏ね繰りまわしているので、作品自体のアイディアには斬新さを感じません。

　初見の人だったら、どんな反応をするだろうか、というのを想像しながら作品を修正しているところです。

　

　とはいえ、最近知ったのですが、メフィスト賞に十回くらいも応募して苦労した末にデビューして、その後、活躍している作家さんもいるみたいなので、いますぐにデビュー、っていうのは意識しなくてもいい気がしてきました。

　それよりは、着実に技術と自分らしさに磨きをかけていくことに集中して……。

　

　という気持ちもありながら、やはり、デビューはしたいですね。

　ひとつ厄介なのは、僕自身、あんまり読書経験がないので、自分の書いているアイディアが選考作品と被っているかどうか、判断できないポイントです。

　そこはもはや賭けでしかありません。

　少しずつ、いろいろな小説に手を伸ばしたいところです。

　そんなところで。

　では。