【日記】昨日は静岡県の清水港へ出かけていました🙇
こんにちはー、山本くんです。
親近感を向上させるために、今日から、自分のことを『山本くん』と呼ぶという実験的試みを開始しました。
あわよくば好感度をアップさせて、フォロワーを増やし、『死者の瞬き』をたくさんの人に読んでもらおうというわけです。
『死者の瞬き』は山本くんの集大成なので、未読の方はぜひ。
実は、昨日は、いろいろな事情があり、静岡県まで出かけていました。
ついでに清水港までいって、3000円もするまぐろ丼を食べました!
めちゃ美味しかったです。
やっぱり、海のあるところって、新鮮なお魚を食べれるのでいいですね。
ずっと岐阜県で生活をしていると、海が恋しくなってきます。
けど、海を見つめていると、どうしても『月と蟹』の心象イメージが浮かんできて、
胸が潰れそうになりました。
道尾秀介の『月と蟹』は、孤独な少年時代を過ごした人が読むと、傷口を抉りだされるような気持ちになる小説です。
傷口を抉りだされたい人は、ぜひ、読んでみてください。
岐阜県には海はないので、山本くんは、小学生のころは田畑や用水路でザリガニを捕まえるくらいしか遊びがありませんでした。
小学四年生くらいのときは、毎日、放課後に遊んでいましたが、なぜか、胸が潰れそうになるんですよね。
子供のときって、遊んでも、なにかが足りないような気がしていました。みんな、そうなんでしょうか。
ほとんど息継ぎができないままプールの底に沈んでいるような気持ちで学校に通っていた気がします。
そんなセンチメンタルな気持ちになった山本くんですが、ともかく、膨大な量のまぐろを食べることができて、満足しました。
最近、食べすぎて太りかけているので、減らさなければいけませんが、食欲が止まりません。
ちょっと注意したいなぁ、と思います。
みなさんはどんな子供時代だったでしょうか。
海を見たときになにを感じるのでしょうか。
まあ、きっと、それぞれなのでしょう。
山本くんのお話は以上です。
また今度。