【日記】メフィスト賞への道⑤【地の文が貧弱な気がする】
こんにちは、山本清流です。
書き途中の作品が、40×40で110ページを突破しました。
およそ半分が書き終わったというところです。
そんな最近は、地の文の貧弱さに悩んでいます。
やはり、地の文よりセリフのほうが書きやすいので、ついセリフに頼りすぎてしまうところがあるようです。
しかし、セリフだけで物語を進展させていくと、たぶん、そこを指摘されて「長い」とか「読みづらい」とか言われてしまうので、
なんとか、地の文へ移転しなければいけません。
その作業をいざ始めると、どんどん作品の分量が膨れ上がっていく危険性があります。
とりあえず、気になった箇所だけでも、地の文を追加していくという作業を続けていきたいと思うのであります。
それに加えて、恋愛小説の側面をどうするか、という難題にもぶつかっています。
この山本清流は、あんまりそういう経験がないので、実のところ、よくわかりません。
しかし、恋愛要素を入れなければ作品そのものが成立しないので、なんとか、頑張っています。
大学で、恋人同士の会話を盗み聞いたりもしています。
最近、気づいたのですが、僕が通っている大学が関西地方のためか、学生たちは、「やばい」を「ば」で上げる不思議なイントネーションです。
僕は「や」で上げるイントネーションですが、もしかしたら、地域によって、いろいろあるのかもしれません。
もしかし、「やばい」の「い」で上げるイントネーションの地域もあったりするかもしれません。それ、あったら、面白すぎる。
そんな山本清流でした。