【日記】花火大会はなくてよかった

 こんにちは、山本清流です。


 岐阜では夏に花火大会があるのですが、

 今年はコロナで中止でした。


 あったら行くのですが、

 なかったらなかったでいいような気がします。


 クリスマスもたぶん、同じでしょう。

 あったらあったで、なにかしなければ! と思うけれど、


 なかったらなかったで、べつにいい。

 そんな感じのクリスマスイブを過ごしながら、小説を書いていました。


 でも、クリスマスがあるからこそ助かっているお店とかもあるのでしょう。

 ケンタッキーとか、おもちゃ屋さんとか、ケーキ屋さんとか。


 クリスマスがなくても別にいいように感じてしまい、とくに何も変わりなく、焦りなども感じずにひとりで過ごしてしまうのは、

 だんだん、大人になってきたということでしょうか?


 なんだか、落ち着いてきた感じです。

 クリスマスと言えば、子供のころは、とてつもなく惨めな気持ちになった末にプレゼントがもらえてちょっと嬉しくなるというイベントでしたが、


 20歳にもなり、もはやどうでもよくなってきたみたいです。

 いい一年を過ごしたのかもしれません。