【日記】両脚の関節、不調へ

 2020年11月18日、岐阜県内に在住の大学生、山本清流氏(20)は、自分の両脚の関節が不調になっていることに気が付いた。両足の関節に違和感があり、関節の柔軟性が感じられなかった。じんわりと痛みもあった。階段を下りる際には、自然と、ゆっくりとした歩調になった。

 しかし、日課の散歩をやめることはできなかった。同日午後1時ごろと、午後7時ごろに、近所の川沿いを散歩をしたという。その際には、左脚を捻りそうになることが幾度かあった。

 また、左脚を前後に揺らすと、左脚の関節がぼきぼきと鳴った。

 清流氏は、この事件を重く受け止め、この問題がO脚にあると考えた。Youtubeにて、『O脚、改善、ストレッチ』と検索し、動画を視聴し、O脚を改善するためのストレッチを始めた。O脚改善ストレッチを、これからの日課にする意向だ。

 O脚が悪化した原因として、自宅での生活が常態化した影響で、足を組む頻度が上がったことを清流氏は挙げた。大学の講義では、姿勢を保つ必要があるが、自宅での生活では姿勢を保つ必要性がないため、無意識に足を組む頻度が上昇したものと思われている。

 清流氏は、取材に応じ、「僕と同じ目に遭いたくないなら、正しい姿勢を確保するべきだ」と正論を述べた。趣味の散歩を継続するためにも、O客の改善が今後の最重要課題だ。「毎日、ストレッチ、頑張る」と清流氏はストレッチへの意気込みを語る。


 【今日の英文5つ】

 ①The Diet was held three times a week.

(一週間に三度、国会は開かれた)

 不定冠詞の用法です。「a week」で「一週間につき」という意味を表すようです。この場合、「一週間につき三度」という意味です。

 ②I have never seen her trashing garbage.

(彼女がゴミを捨てているのを私は見たことがない)

 知覚動詞+目的語+分詞の表現です。「目的語が〇〇している(される)のを見た(聞いた、感じた)」などの意味を表します。用いられる知覚動詞としては、「see」「hear」「feel」などがあるようです。

 ③Don't look at the landscape until you're spoken to.

(話しかけられるまで、その風景を見ないで)

 句動詞の受動態の表現です。「speak to」が「話しかける」という意味の句動詞ですが、これを受動態にすることができるという話です。ほかにもいろいろ句動詞があるので、覚えておきたい。

 ④It was John who investigated the unidentified object in detail.

(その正体不明の物体を詳しく調査したのは、ジョンだった)

 強調構文です。文の主語であるジョンを、「it was」というふうにして強調しています。目的語や福祉も強調できるみたいですが、動詞を強調することはできないようなので、注意です。

 ⑤John is said to be insightful.

(ジョンは洞察力があると言われている)

 sayの受動態の表現です。二通りあり、「it is said that」とする方法もあるようです。ほかにも、「believe」「think」「know」「expect」「report」などがあるようです。押さえておきたい。

 以上。