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【中途エントリ】転職しても変わらない想い。クライアントにとって本当に意味のあるベストな提案をしていきたい。

今回は、前職でもプロデューサー経験がある中島さんに、転職しても変わらない想いや心がけていることなど10個の質問をしました。

①お名前

中島 理沙(プロデューサー)

②出身(出身地、大学)

茨城県取手市の出身。大学は、小さい頃から英会話をやっていたこともあってか、英語を学びたく、白百合女子大学の文学部 英文学科に入学しました。一応英語の教員免許を持っています。

③趣味

フラダンスに月3回ほど通っています。小さい頃からヒップホップやジャズなどのダンスを習っていたこともあって、母に薦められてフラダンスをはじめたのですが、もう6年くらい経ちました。最近スパイスボックスのメンバーも来てくれていて、先日は一緒に発表会にも出ました。

④前職

映像制作会社・プロデューサー

⑤前職でやっていた仕事

案件にマッチしたメンバーに声をかけたり、出来上がった提案内容に、クライアントの要望を盛り込んだり、スケジュールや予算などの管理も担当していました。
BtoB系の商社やメーカーが多かったのですが、Web広告や営業ツールとして使用するサービス紹介動画、省庁のプロモーションムービーなど幅広く制作しました。

 ⑥持っているスキル

強いて言うなら、調整・管理する能力です。プロデューサーはプロジェクトをスケジュール通りに進めることが重要なので、わからないことがあったとき、自分で溜め込んで考えずに、周りのメンバーやクライアントに直接聞いて効率よく進行することを心がけています。クライアントが迷ったときも、会話を重ねて納得感を得ながら「ではこっちに行きましょう!」と旗を振るのが得意です。

⑦スパイスボックスに入社した理由

前職と同じ映像制作関連の会社も受けてはいたのですが、もう少し俯瞰してコミュニケーション全体の設計に携わってみたい気持ちが出てきました。前職のポジションでは、動画を作ることが決まってから依頼がくるわけですが、スパイスボックスでは、そもそも動画を作るのが最適か、クライアントが求める内容を成し遂げるには何が必要か、というところから考えることができるので、おもしろさを感じています。
 
また、面接時の説明が丁寧なのが印象的でした。会社説明の資料もたくさん用意していただき、入社までの間にも人事部以外の方との接点を持てたので、温かさを感じました。

⑧好きな言葉

「なし」
好きな言葉はないのですが……「嘘はつかない!」というポリシー的なものはあります。本当は嫌なのに、無理して請け負うことはしたくないですし、嘘を隠し通せない性格なので(笑)。クライアントに対しても嘘をつくことなく、ミスをしてしまったらすぐ謝りますし、わからないことがあれば、わかったふりをするのではなく、すぐに聞くようにしています。

⑨スパイスボックスで成し遂げたいこと

仕事かどうかわからない状態に早くなりたいです。今、担当している仕事を早く自分ごと化して、自分の言葉や考えで動かせるようになると、「売っている」という感覚から「勧めている」という感覚になれると思うので、仕事って感じが自分の中で薄れるんだろうなと。
 
ただ、すべてを自分1人で行うことは難しいですし、いつかは後輩がつくかもしれないので、周囲のメンバーと協力しながら、クライアントにとって本当に意味のあるベストな施策を提案していきたいです。

⑩将来の夢・ビジョン

遠い未来の話ですが、お金と時間に余裕がある状態で、合間に仕事ができるような生活をしたいですね(笑)。
海外旅行が大好きなので、年に1ヶ月間くらいは南国で過ごすのが夢です。ハワイが好きなのですが、まだ行ったことのないスペインのイビザ島や、メキシコのカンクンなども回った上で居住地は決めたいと思います!