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みんなちがってみんないい。そんな優しい世界になるといいのにな。

さっき読んだ、とんたんサンのこの記事。
なんだか胸にきました。

そこには日常的によく見る光景が書いてありました。
こういうことの繰り返しで、うちの職場では過去に何人も退職していきました。
優しくて真面目な人ばかりが。

中にはわたしの数少ない読書仲間さんもいました。
コメント欄にコメントを寄せました。

それをここに貼り付けて、読書感想文とさせていただきます。


合う人合わない人いますね。
みんながかたわらの誰かを
そうやって理解して、合う人と付き合う。
そうすればいつか優しい世界になるのかもしれません。
だれもがありのままでも生きやすい世界に。
すてきな記事でした。読めてよかった。
フォローさせてください。
とんたんさんの記事に寄せたわたしのコメントです。

どうしてもどの世界でも悪口を言う人の声の方がよく響く。
そして人の生存本能なのか、自分と違うと感じた人からは距離を置きがち。
集団で生きていくには、周囲と調和しなけれは
自分の身を守れないことを人は本能に刻み込まれているから。

集団から外れてしまったら、一人きりになった気になるし周囲が敵ばかりな気になるかもしれない。

だけど、この記事のようにだれもが一人一人違うのだから、だれもが敵なわけがないのだ。

被害者面せずに他罰的にならずに
かといって自分が全て悪いなんて思わずに
優しいだれかの手を借りる。

逃げずに生きられるように、自分を好きになれるように、支えてもらってもいい。

きづいたら
状況は変わり始めているかもしれない。

少しずつ笑えたり眠れたりただの白ごはんが美味しく思えたり。
夕日がきれいだと思えたり。

人は良くも悪くも今この瞬間にとどまれないのだから。

といった感じに、すこし前の自分を振り返るきっかけになった記事でした。

わたしは聖人君子じゃないし
かといって、そこにいるだけで誰かを傷つける悪魔でもない。

ただの猫好きのハタチの息子を持ついい歳の大人だ。

いつかわたしはわたしでいいとこがあるんだし
生きてるのがこんなにしあわせなんて。
とか思える日が来るといいな。

わたしは目つきひとつで、今日の心の調子がわかるほど感覚が過敏な人。

だけどそれが特別ではなくて、こんなわたしにも合う人がいますように。

理解し合える対等に話し合える人がいますように。

人の苦しみの9割は人間関係だ、とお昼に読んだnoteに書いてあった。
アドラーさんの言葉だそうだ。

今この瞬間、人との関係に悩む人苦しむ人は
見えないだけでたくさんいるんだな。

今夜はすこしでも苦しさが和らぎますように。

…てこんなこと言うから
合わないって言われるんだろうな。

ではまた。
読んでくださった方ありがとうございました🍀

とんたんさん、無断引用ごめんなさい。

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