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Gao Coffee-Spica開業まであと10日!-

ども、Gaoです。
今回からは、2023.03.20に個人事業として開業するSpicaで行う事業紹介をしながら、開業までのカウントダウンをしていきます!

ハンドドリップであなただけの一杯を

まずは、Gao Coffeeの事業内容をご説明します。
この事業は、ひとことで言うと「出張コーヒー屋さん」です。
食品衛生責任者の資格を取得し、ハンドドリップの淹れ方を勉強した自分がキャンプやアウトドア、企業内イベント、個人主催のマルシェなどに出張しお好みの豆や特徴のハンドドリップコーヒーをお淹れします。

元々は、キッチンカーでの事業運営を検討していたのですが、車本体資金や保健所の許可、一人で運営できる大きさなどの面から、出張形式のコーヒー屋さんを始めてみようと思いました。
寒くなる秋から春のキャンプ・アウトドアの夕方や朝方は、温かい飲み物が欲しくなるな…という個人の体感から着想したサービスです。
HPが公開されましたらお申し込みを随時受け付けます!お楽しみに。

人生初の野外出店は近くの道の駅でもらってきた段ボール箱3つでした😅

コーヒーとの出会いとこれから

それでは、もう少しウェットな部分として、
・コーヒー屋さんをやりたいと思うもっと前のコーヒーとの出会い
・今後、Gao Coffeeで目指したいゴール
この2点について、書いていきます。

コーヒーとの出会い

2021年まで、自分はコーヒーとの接点はほとんどありませんでした。
飲んだことがあるのは、受験勉強の時の目覚ましの為のブラックコーヒー、不味いけど我慢して飲むものというイメージでした。

それが変わったのは2022年の1月中旬のこと。
前年の秋に教育実習に行けず伝説のGPA・0.75を叩き出した2021年度後期、大学教授に淹れてもらったハンドドリップコーヒーを飲んだ時でした。
その教授は、自分が教育実習後に行けなくなっていた授業の担当の先生で、以前から顔見知りではあったのですがちゃんと話したことはなかったのに、話聞くで!と連絡をいただき、先生の研究室でコーヒーをいただきながら、不安なことや自分の気質について、相談をさせていただきました。
その先生は、学内の学生相談・学生支援を担うバリアフリー支援室の室長でその後も、教育実習の代替措置申請や定期的なカウンセリングの調整などをしていただき、とてもお世話になり、本当に助かりました。

多分、Gao Coffeeでやりたいことのベースは、その時に感じた安心感とか、ハンドドリップの操作が実験的だったこと、インスタントとの違いが明確に分かったことなどが影響しているように思います。

Gao Coffeeのゴール

そんな流れで、ハンドドリップコーヒーと出会って先生から淹れ方を学び、自分でも勉強しつつ必要な資格もとって、Gao Coffeeを始めたいと思います

この事業で目指すゴールは、この3つです。
・出張範囲を徐々に広げていく:いずれ全国まわりたい!
・コーヒーを知るきっかけになる:ハンドドリップや焙煎イベントしたい!
・キッチンカーや実店舗での営業、ドリップパックの販売等にも広げたい!

最初は小さく、地元香川・その周辺の瀬戸内地域で受け付けを開始します。
徐々に規模を拡大する、出張受付の範囲を広げるなどを検討中です。
ぜひ、ご縁がありましたら幸いです🌟

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は、自由研究専門の個別指導塾・そうぞう舎の事業について紹介します
ご興味があればまたお読みいただけたらと思います。
では!

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