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おすすめ記事まとめ

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注目記事だったり、スキをたくさん頂けた記事です
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#noteのつづけ方

「ずっと」を使わない勇気

ずっと前から好きだっただとか、ずっと考えていたんだけどだとか、最近そういったことがなくなってきていることに気付きました。それは米津玄師さんの新曲である「Pale Blue」を初めて聴いたことがきっかけです。 この曲はリコカツというドラマの主題歌です。「ずっと、ずっと、ずっと……」という歌い出しの曲なのですが、冒頭のようなことを思いつくきっかけになりました。 最近私は熟成下書きというタグがやりたくて、記事をいくつかストックしては推敲しています。この溜めている感覚はこの言葉の

ネガティブな記事を書きたいとき

ポジティブな内容を書いた記事が自分にとって一番投稿したいものとは限りません。あなたは「こんな記事を公開したら嫌われるかもしれない」という怖れに直面したことがありませんか。 私は同時進行でいくつも記事を書いているので、投稿するか決めるときは複数のうちから一つ選ぶことになります。その基準をどこに持って行ったらいいのかでいつも迷います。 今の気持ちを一番表した記事。知っていることを誰かに教える記事。自分でもうまく書けたと思う記事。誰かを励まそうとする記事。世の中に対して言いたい

中途半端な僕たちは

私は常に中途半端です。物事を極めるところまで続けることが出来ません。やりかけのところでやめてしまった趣味がけっこうあります。飽きっぽいのではと母には言われますが、自分ではそう思っていません。 世の中には器用貧乏という便利な言葉があります。私は全然器用でも何でもないので、この言葉に当てはまりません。できることも人並み以上にできるわけでもないです。それでも世の中には認めてくれる優しい方もいます。 そういう方たちは「スピカちゃんはいてくれるだけでいいんだよ」など、心の底から暖ま

あなたに100回スキを押したい

たまに100回くらいスキを押したくなる衝動に駆られることがあります。そういうときはどうしたらいいのでしょうか。その感動を伝えることが出来れば一番いいです。普段からnoteを書いている以上、そういう言語化自体は比較的得意のはず……なんですが、なかなか難しいことがあります。 今回はそんな感じで、私の実体験を元にこの大きな問題について考えていこうと思います。ちょっと変なノリの記事ですが、よろしくお願いします。 1、語彙力が機能しなくなる余すところなく感想を伝えるだけの技術が自分