数学はクソゲー。

('ω`)です!!!!!コロナで休学中の学生さん!!!!!元気してますか!!!!!!!!!!!!!!!!!!朕は元気ですよ!!!!!!!!!

いやー今回は勉強方面で記事書きたいなって思って。で、思いついたのがこんな記事。朕ながらいいタイトル。

とはいっても朕、実は数学が超得意で他の教科ないがしろにして数学に魂売ったような成績してるんですよね。この休校期間で高2にして数iiiの冒頭ぐらいまで予習終わらせる程度に暇でした。だから数学の記事を書こう!ということでこの記事の執筆に至るわけです。

ではなぜこのタイトルに?

おいお前数学好きやんけ。なんでクソゲー言うてんの?って思ったそこのあなた。全くその通りです。でも朕は数学をクソゲーだと思ってます。正直才能ゲーなところもあるし解けるときは解けたり解けない時は解けなかったりみたいな時の運もあるし。でもそれ以上のクソゲー要素を朕は感じてます。それは何か?

一旦話を置いといて、クソゲーの話をします。一般的なクソゲーといえば愛されるクソゲー(所謂難易度が高すぎるやつ)、例えば「たけしの挑戦状」だったり、逆にクソアンドクソと評価のしようがないクソゲー(バグとか不具合が多かったり操作性が悪かったりゲームバランスが崩壊してたらする、クソゲーオブザイヤーで話題に上がるようなやつ)、例えば「四八(仮)」「メジャーWii パーフェクトクローザー」だったりと色々あるわけなんですが、数学って後者だと思うんですよね。なぜかって?

明らかにゲームバランスが崩壊してるからですよ。理解する人は理解がすんなり進む。進まない人は進まない。しかも勉強法、ゲームでいう操作性すら掴めないなんてクソゲーの賜物じゃないですか。しかもどんだけやっても攻略不可能なものは攻略不可能って。本当意味わからん。

でも逆にそれこそが数学だと思うんですよ。

クソゲーを攻略したい!

そんなこんなで学生諸君はこんなクソゲーと向き合わないといけないですが攻略法を見つけないといけない。ですよね?それこそさっきあげた四八(仮)みたいに同じシナリオを何回も見るだけでクリア…となればいいんですがそれも上手く行きません。

しかしここで注目したいのは「ゲームバランスが崩壊している」という点。理解してれば出来る、そうじゃなきゃ出来ない。謎解きのようなゲーム要素ですが、いわば「ずっと理解した状態でゲームに臨めればいい」ということですよ。

そこでクソゲーオブザイヤー2010大賞作に輝いたゲーム、ラストリベリオンの総評を記します。

「レベルを上げて物理で殴ればいい」

このラストリベリオンは弱点を突いて攻略するという趣旨のゲームにも関わらずレベルアップ時の能力値上昇が極端に上がるためレベルを上げて物理で殴っていった方がゲームの攻略が早い、というゲームなんですがまさに数学も同じだと思うんですよね。

図形が得意だから図形で攻める、とかそういうことは出来ません。全部ひっくるめて上げて物理(別に教科じゃないよ!)で殴る、それが一番早いんです。

そのレベルを上げるのが難しいって?確かに難しいと思います。そこのところのゲームバランスはなぜか調整されてますし。でも一時的にレベルを上げる方法があります。それが予習なんです。

どのクソゲーでも攻略本を見た方がいい

どの教科よりも数学は予習が大事だと思います。とはいえ、予習もそこまで力入れなくていいんです。教科書を見るぐらいでok。不安なら問題集でも解けばok。こうすることで、予習してない奴より理解した、つまりレベルを上げた状態で授業というゲームに臨めるんです。

そしてそのゲームでさらにレベルを上げる。このサイクルができてる奴が数学ができる奴なんです。いやまぁ才能のある奴は理解した状態にしなくてもすぐ理解するんだけど。でもそこはキャラの個体差がありすぎるということで仕方なくないですか?無い物喚いてもしゃーないし。

個人的にどの学生も苦手得意構わず数学は予習するべきだと思ってます。そこの予習でわからないところがあったら復習するだけでいいと思ってるんです。そこの作業感もクソゲーたる所以です。しかし効果がそれでしか上がらないんだもん。しゃーない。

そしてその攻略本となるのがいわゆる「予習の仕方教えます!」みたいな動画。各自攻略本との相性もあるので是非見て欲しい。朕はわりと見てる。

ラストリベリオンとどっこいどっこいでパラメータがそこそこインフレする程度に世の中のゲームバランスは整ってるんで、ちょっと人よりやってるかな程度で十分です。他の単元ごとの勉強法はまぁあるっちゃあるんですがそれはそういう動画見たほうが早い。なんなら朕に直接聞こう。

ということで朕なりの数学の勉強法を語りました。よくわかんねって方はとりあえずレベルを上げて物理で殴ればいい。以上



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