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おすすめ本をシェアする

以前こちらの記事でも書きましたが、わたしは本が好きです。
今も2冊ほど同時並行で読み進めています。

以前、とあるイベントに参加した際に読書が話題に上がり、気が付いたらおすすめ本のシェア会の共同ホストになっていました。笑
そんなこんなで、本日第1回のシェア会を実施しました!

少しだけ内容と気づきをまとめてみようと思います。
よろしければお付き合いください。


●おすすめ本のシェア会とは?

参加者が各自「おすすめしたい!」と思える本を他の参加者に紹介する
というなんともシンプルな場です。

今回は、
本の紹介+感想の共有
を1セットとして、参加者全員が本を紹介するという形にしました。

ジャンルや紹介方法は特に指定せず、参加者のみなさんに好きなように紹介していただきました。

一応、わたしはホストを務めさせていただきましたが、やったことはタイムキーパーと簡単な進行くらいです。
本の紹介と感想の共有がメインなので、それだけで十分成り立ちました!


●シェア会を通して気付いたこと

①「世の中にはおもしろそうな本がたっくさんあるなあ」

図書館や本屋さんに行くといつも思うことではありますが、もれなく(笑)、今回のシェア会でも思いました。

世の中には数えきれないほどの本があって、
「おもしろそうだな」
「読んでみたいな」
と思う本もたくさんあって。

いつも気になった本をアプリにストックしているのですが、一向に減る気配がありません。汗
減るどころか、どんどん増えていって仕方がないです。

必死に読んでも追いつく気配がありません…。
幸せな悩みです。

②「人に紹介してもらった本はなんだか特別だなあ」

人に本を紹介してもらうと、「読んでみよう」という気持ちが大きくなるような気がします。

それに、「○○さんが紹介していた△△という本」というように、
紹介者+本のタイトル
という情報で記憶しているので、「本」というモノだけではなくて「紹介者」という人までセットで残るのも良いなと思いました。

同じ本を読んでも感じることは人それぞれですし、その違いもまたおもしろいなと。
紹介してもらった本を読んだ後に、再度感想を共有し合うのもおもしろそうだなあと思ったりします。

③「おすすめ本を聞いた後のアクションも人それぞれだなあ」

わたしは他の参加者の方のおすすめ本をPCでメモしていたのですが、参加者の方々のアクションもそれぞれでした。

・手書きでメモを取る
・PCでメモを取る
・紹介された本のwebサイトをチャットに貼る
・早速ポチる
などなど。

本の紹介を聞きながらオンラインで購入される方も複数名いらっしゃり、行動スピードの速さにびっくりしました。


●ホストとして感じたこと

「ホスト」なんて言っても、最初に書いたようにタイムキーパーと簡単な進行しかしていないのですが。

「話の流れを受けて次へ進めるって難しいなあ」
「もっとはっきり話した方がいいな」
「次のコメントは何を言おうかな」
「本のジャンルやテーマを決めてシェア会を開催してみてもおもしろいかも?」

など、頭の中では終始いろいろ考えていました。笑

まだまだイベント経験も少ないですし、そんなに堅いイベントでもないのですが、参加者全員が「参加してよかったな」と思えるものにしたいという気持ちはあります。

自分自身の勉強やスキルアップなども含めて、よりよい場をつくれるようになりたいなと思う今日この頃です。


さあ、次はどの本を読もうかな。

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