毎日磨くスニカーとスキル

日本語ラップリリックで引用されるランキングのベスト5位にはいっている「毎日磨くスニーカーとスキル」これはサラリーマンにもいえる重要な要素である。
私が参考にしていたインフルエンサーの爆速サラリーマン近藤さんは「何百冊ものサラリーマン成功術の啓蒙書を読んだが書いていることは、
1、早くする
2、早くする
3、早くする
だった。」と残されている。
そう、時間はあるのだが、「時間がねえよ証言6 うだうだ寝てられねえぞ」なのである。

これには共感できるところが多く、顧客にも上司にも部下にもとにかく多少雑でもよいので早くアクションをおこすことを心がけている。

さて、早くできるには何をするかであるが、それが毎日磨くスニーカーとスキルなのである。スニーカーとは見た目とかを含むセンスであり、スキルは実務能力とか実行能力のことと思っている。

社会人としての見た目は言わずもがなセンスは結構重要である。磨くスニーカーがLA GEARとかスケッチャーズではだめで、はやりそこはNikeかAddidasなどである。センスは見た目以外にも仕事の勘所、クリティカルポイント、人の心の動きや顧客の仕事の手間を減らす心遣いなども含める。

そしてスキルは言わずもがな、早くできるための全てのスキル、業界知識、語学、PC、ソフトウェア、オフィス(書類作成)は磨きまくっておいて良い。若いうちは業界知識や経験の部分でベテランには勝てないが、PC関連スキルを上げておけば確実に重宝される。特にPC周りなどMACファンとか読んで導入するだけで効率は爆上がりするので新人でもできる。
エクセルこねくり回している奴とか、撮った写真を携帯からいちいち自分のパソコンへメールで送ってるやつとかは少し磨きが足りないと思ってしまう。

あとは、社内で「勘違いして天狗になっている」人の「待っているドラマは不幸な結末」だし、「Mac Daddy気取りのボケ」は人事によって「竹箒で大掃除」されている。

とまあ、管理職はDisの対象になりやすいので証言をよく聞いて猛省するべきなのです。



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