幸福なマイクロスポーツの作り方

幸福の法則①いつもと違う目線から世界を広げる

女子マネージャーに仲間作りとゲーム機会を

SPEX FOOTBALL現役プレーヤー、管理栄養士のtekoです。

11月23日は、仙台市市民球場で「ハレオセンダイボウル」のイベントを実施しました。

ハレオセンダイボウルは東北アメフトのシーズンクライマックスのイベントであり、今年で10回目を迎えたイベントです。社会人選抜と学生選抜のオールスター戦やチア体験などがあり、私たちSPEX FOOTBALLは今年で3回目の参加となりました。

今年は昨年に引き続き女子マネージャーの皆さんにタッチフットを体験してもらう企画です。

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昨年は6人制タッチフットを体験してもらいましたが、今年はタッチフットを更にわかりやすくした小学生に人気のコンパクトフットボール「カトラスフットボール」を体験してもらいました。

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フィールドに出る前にルールの説明&チーム分け・作戦づくりをしました。皆さんアメフトが身近なだけあり、ルールを覚えるのがとても早かったです!

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そして自分なりに考えたプレーをつくり、プレーブックづくりもしました。こちらも慣れているだけあり、凝ったプレー案がたくさん出ました!

 フィールドに出たら全員でウォームアップを行い、チーム毎にキャッチボールやプレー合わせをしました。皆さんキャッチボールもさすが、お手の物です。

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ゲームは6チームに分かれて3フィールドで行いました。クォーターバックは交代でプレーするルールで、それぞれおすすめのプレーを次々繰り出します。ビッグゲインが起こるとフィールド外で観戦している男子アメフトマンからも大きな歓声が上がりました。

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カトラスフットボールはアメフトやタッチフットに比べて得点しやすいルールなので新入生歓迎のイベント等でも盛り上がりそうですね。

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今回のイベントで体験してもらった皆さんから「作戦を考えて初対面の人と協力して点数をとるのが楽しかった」、「作戦の時にどうするかみんなで考えたり、点が決まったりして喜ぶのが楽しかった」など、たくさん感想をいただきました!

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ボールを投げたりとったりして楽しそうにプレーする皆さんの笑顔が素敵でした。またみんなでフットボールで楽しく交流しましょう!

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Author teko (SPEX FOOTBALL)
管理栄養士、食育と幼児食を専門とする。現在、幸福学を勉強中。
大学時代に女子タッチフット全国3位。社会人では全国ベスト4。ポジションはガード。駆け引きベースのパスプロを得意とし、チーム1のグッドハンド。

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