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SPEX FOOTBALL&郡山協会が タッチ&フラッグフットボール体験者 通算2000人を達成

郡山市アメリカン・フラッグフットボール協会(福島県)は、2016年9月の設立以来、3年10ヶ月で、おもな事業の「タッチ&フラッグフットボール体験会」への参加者が2000人を超えたと発表した。

今年はコロナ禍でイベントが多く中止になる中、2020年10月現在での体験者数は2154名となっている。協会では当初の目標を「5年で500人」にしていたという。

同協会は、アメリカンフットボール、タッチフットボール、フラッグフットボールの福島県内への普及を目的に設立された。

協会理事長 浦田禎子 ごあいさつ
2016年に協会を立ち上げてから、様々なイベントを通してたくさんの子どもたちと関わり、一緒に遊んできました。
中には初めて会った時は恥ずかしくてあまり話をできなかった子もいましたが、イベントを通して様々な体験をし、今では積極的にゲームを楽しんでいます。
私たちの主催するイベントでは、いろいろな年代との関わりを重視しながら、スポーツを通して交流しています。
これからも更にたくさんの子どもたちと関わっていきたいと思います。

体験会に、コーチ・スタッフを派遣しているのが郡山市内の『SPEX FOOTBALL(一般社団法人NAスペックス)』だ。

同クラブでは、2020年6月から「毎月フットボール健康クラブ」を、郡山市内で月2回おこなっている。

第1回元気ボウルのようす(2016年9月)

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第5回元気ボウルのようす(2020年9月)

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以上 郡山市アメリカン・フラッグフットボール協会の発表より




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