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四十半ばの手習:Python編〜その2.続けるためのただ一つのルール〜

何事も続けなければ続かない。

当たり前だけど、これがなかなかできないですよね。そこで、私の唯一決めた自分との約束。

とにかく毎日少しでもいいからPythonに触れること。

5分でもいい。2時間でもいい。今学習しているpaizaの動画は一つのチャプターがだいたい3−5分くらいで、それに演習問題がついているので、それもさくっと終われば全体で10分くらいで一区切りできます。

https://paiza.jp/guide/works?service_id=works

大人の独学に時間割はありません。とにかく自分で決めるしかない。逆に言えば、学校と違って、自分で決められる。決定権は私にある。

でも、やらない理由も毎日たくさん出てきます。突発的な仕事が入ることもあれば、家族から頼み事をされることもあれば、誰かが急に具合が悪くなることもあります。

まさに今、私は、急に親が入院して、お見舞いに行った帰りの新幹線の中でこれを書いています。

そんな時でも、どんな形でもいいから毎日続けよう。

というのが、唯一決めた私のルールです。

パソコンを開く時間がなければ、Pythonについて書いた本を読むのでもいい。私は元々アナログ人間で、手帳にちょこちょことコードを書きつけているので、その手帳を見るだけなら、満員電車で立っていてもできます。それでもOK。だけど、毎日とにかく触れる。学習の基本はプログラミング言語でも通用するはずだ、という私の実証実験でもあります。記憶曲線は、時間が経てば必ず落ちていきますが、毎日触れていれば、またすぐに取り戻せるはず。

今のところ、このルールのみを自分に課して、2週間経ちました。

さあ、いつまでに使い物になるのか、楽しみです。


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