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人に宿命はあるのか。

お詫び


対戦ログが入ってるパソコンが立ち上がらなくなったので、復旧するまで出せなくなりました。申し訳ありません。

CS運営からの結果発表を参考にしてください。





でもGP前に出したかった雑談


全国大会が終わり、デュエル・マスターズも新しいシーズンが始まりましたね。

自分が全国大会を見た感想としては「人には宿命や運命の類いは存在するのかもしれない」でした。あっ…霊的なものとかスピリチュアルとかではないです。真面目です。怪しい宗教でもありません.....。

どういうこと?というかこれは個人的な感想になるのですが、自分が全国大会2023を見ていた中で思ったことはそれでした。
ランキングシステム変更前の最後の大会として、厳しいDMPランキングを走って出場権利を獲得した猛者が集う過去最高レベルの全国大会として開催された全国大会。そこで勝ち上がってデスロードを駆け抜けた優勝者は突如現れた若き天才という、過去に類を見ないシンデレラストーリーがあの日誕生したのだ、というのが感想です。

こんなことをいうと「じゃあランキングを走っていた歴戦の猛者は負けてよかったってことですか?」と受け止められる可能性がありますが、そうでなくて、あの決勝の席に座った2人が2023年に頭角を現した人物でその行手を往年の名手達が次々と立ちはだかるなかであそこに辿り着いたということがドラマのように感じたということ。
デュエルマスターズビクトリーの切札勝太が日本一ビクトリーなヤツになる漫画の展開みたいで劇的かつ素晴らしいと感じたわけです。

あの2人以外にもDMGP20232ndでトップ3になった新気鋭の3人が躍進した大会でもありました。
だから全国大会の決勝の対戦カードがああなったのはなんか神が用意したのかとすら思ったわけですね。
カタールW杯でリオネル・メッシ率いるアルゼンチンが優勝したのも、WBCで大谷翔平とマイク・トラウトが9回裏2アウトの場面で勝負した結果日本代表が世界一になったことも、Yoshiki the Deadmanが紆余曲折を経てデュエルマスターズの開発に携わっていることも、
フェアリー・ZweiLanceがフェアリープロジェクトとして活動を始めてデュエルマスターズを代表するインフルエンサーとして現在で活躍していることも、ある意味各々に宿命でもあるのではないかということです。大谷翔平がWBCを優勝するの、日本人の殆どが願った光景でしょ?

じゃあ自分の運命や宿命はあるのか....?とか思ってしまったわけですねこれが。俺って何がしたいんだ...?とか暗いことを時々考えてしまいます。
世の中にはクォータークライシスって言葉があるらしいんですが、マジでそれじゃんって感じ。僕今月で25歳なんですけど同年代の他の人も同じように悩んでるかもしれないと思うと気が楽になりました。
デュエルマスターズに関わった人生を歩んでいるので、何かしらの痕跡は残していきたいですが、まぁでも日々何かしらやることをやっていればそのうちそうなるのかもしれないので。極端な話、自分のハンネを有名にするだけならデュエマで武勲をたててDMPランキングで圧倒的な戦績を残せばいい話ですけど、地道に目の前のことをやっていくしかないですね。くだらない話おわり。


そしてこの記事が上がった時系列では週末にDMGP2024の開催が迫っています。新殿堂施行から全国大会ときての大型イベントとあって今から楽しみですね。
筆者は2日目のチーム戦のみ出場ですが、今回こそは予選を突破できるよう、仲間の力も借りながら頑張りたいと思います。GPマーク付きのステゴロカイザーが欲しい。

というか近年のGPは参加者数が多すぎる影響で予選ラウンドが9回もある中、久しぶりに予選8回で終わるトーナメントで、GP優勝までのハードルが低い大会がこれを逃すと次がいつかわからないですからね。あわよくば十王編の時の1ブロックでお世話になったゲンムエンペラーまで届くといいのですが。


そしてGP後は2ブロックフォーマットを楽しんでいきましょう!!!


それではまた次回。       


                     おわり

























































今回自分が使ったリストはこちらです。等倍のCSにならなかったので、ベスト8で負けてエールをもらえませんでした。悲しい。

リソースを伸ばしたのちにどこかのタイミングでゴルファンタジスタの終極宣言、デッキが薄くなるはずなので必殺+なぜ離れでETを取りながら殴るか、条件が揃えば無限ETを取って殴ります。
予想通りというか、赤青マジックが4ターン目くらいから殴ってくる可愛いデッキに成り下がっている+コンプみたいな受けデッキがキツい環境なのでループというか今年のEXWIN担当なのかなという感じ。
みんなボンギゴを入れてて腐る時があるので、チアスカーレットアカネは採用を悩むカードになってます。お茶目すぎるだろこの子。
デッキの欠陥としては終極宣言が通ると勝つけど、それが出来ないと大体負けることですかね。2-4-6のマナカーブとか平成の動きだからさ。

無限ETデッキに特化するなら4位になっていたゼニス基盤の方が安定はすると思います。こっちはボード取り合いができるとこが差別点。俺はまたカツオ選手に勝てなかった...。

当日の感想として教えられることはこれくらいですかね?最大勢力コンプデッキVSビート(赤青マジック・白黒メカ)VS青緑のループみたいなイメージでいてもらえれば。

もっと関東圏で2ブロックのCS増えてくれ.…




レイクポーチャーは可愛い。強い。今年もよろしくね。


                ほんとにおわり

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