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ギターのウォームアップ(五連符、七連符)

ちょっと前にマトリックスって映画が流行って、初めてみた時に、あ、これ昔から思ってたことだってなったんですけど、謎のやられた感がありました。

感覚は確かにリアルなんだけど実はこの世界は虚構で、本当の自分は別の世界で生きていて。。。要するにバーチャルってことで。。。

いやぁ、2020はほんと、バーチャルかってくらい現実味なかったけど、それはむしろ2019までが宇宙的にみたら、ほんとかよってくらい幸せだったんだなって思ったりします。

まぁそれも自分がってことだけで。。。

家の事だけ考えても、コンクリで台風とかきてもしっかり防げて、エアコンなんかある家で快適に過ごしていると、これ永遠に持つのかなって勘違いしそうになっちゃうけど、本当はこんなの何にもなくて。。。モンゴルのあの移動できる家とか思い出すと、別にずっと続く何かの保証とか、先行きに不安がないとか。。。そんな事あるわけないんだよなぁって。。。

年の初めに気持ちをしっかり持たないといけないなって思ったりします。

さて、いつものように楽しくギター弾いてさらにあっちの世界にいっちゃいますか(違う。。。かな)!

今回はリズム強化の為の連符の練習を紹介します。

まずはこんなのどうでしょうか。

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どこかで聞いたことのあるようなリックになりましたが。。。まぁ気にせずやってみてください。

メトロノームにあわせてオルタネイトピッキングでしっかりあわせられるように確認しておいてくださいね。

早すぎてついていけないのは、できるところまでテンポをゆっくりにして少しづつあげていけば問題ありません。

さて、次はいよいよ五連符いきましょう。

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慣れるまではなかなか一発で五連符に切り替わるのは難しいですね。

まずはリズムを歌って、割れるようになってから弾くようにしましょう。

3+2または2+3のように感じると捉えやすいかもしれません。

七連符にも挑戦です。

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4+3または3+4ですね。。。

今回はフレット的に狭めのDのキーを選択しましたが、飽きてきたら色々なキー、ポジションでもやってみたいです。

間に六連符も挟んでみると細かいリズムの違いをさらに感じやすくなるかもしれません。

こういう連符の練習をしていると、細かい音符やリズムがなんだかスローモーションのように感じられてきませんか。

とにかく動作に集中しすぎないように、耳に神経を集めて弾くように心がけましょう。

この練習は、まずは三連符がしっかり感じられるようになってからおこないましょう。

最初の譜例がうまく取れない時は、まずは先に進まず、しっかり三連符を練習してから進めましょう。

ただもちろん、本当の音符の感じ方の完成というものがあるとしたら、きっとそれは一生かけて作っていくものだと思います。

ゆったりとしたカウントにあわせて三連符を手拍子した時に、頭拍が曖昧になってしまったり、だんだんずれていったりしない程度に叩ければ、この練習も他の練習と平行でやってみてくださいね。

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