ドリアン(メジャースケール)の練習(step↓step↓skip↑+skip↓step↑step↑)
ここ最近はキャンプやアウトドアが流行りってよく聞くんですが、これは密閉空間にいると何かがうつるから外に出ようみたいなことより、良い事も悪い事も含めて人ってのは実際自然の一部なんだって事を、近年のアーティフィシャルにまみれた贅沢感に飽きて、再確認したって事なんじゃないかなって思うんですが、どうでしょうか。
お金や物欲に狂いだすと、海とか夕日とか見ても、なんかまぁ、こんなもんかってなるような。。。逆にそういう呪縛みたいのからふと解放されると、自分はなんてとこに偶然生を受けてるんだろって涙出てきちゃう的な。
エレキギターはめちゃ電気ありき(エレキって言っちゃってますからね。。。)な訳ですが、音楽によっては例えばシンセサイザーのFMとか、こう、俄かにはなんの音なのかって言葉で表せないようなものに、不思議と自然を感じちゃったりもするので、こう、上に挙げたような事柄も含めて、複雑で繊細なものだったりするなぁなんて思ったりすると、何年か前に流行ったアンプラグドなんて言葉は、言い方悪いけど、なんと安直な物言いなんだろなんて思ったりもして。。。
アコースティックって言葉も、今や単純に電気を使わないって定義ではないですよね。
昔とあるCDに、アナログの〜〜ってキャッチフレーズが書いてあるものがあって、いやまぁわかるけど、そこまでアナログ推されると、これ、CDなんだけどな。。。ってなっちゃう私がいて。。。ひねくれてますね、はい、すみません。
なんかお金だったり人工的なものとかに対して、宇宙とか自然とか、なんなら神様とかそういうのってなんか反意語的によく出てくるんだけど、えと、私の勝手な持論で行くと。。。その、神様ってそんな人間ごときの営みを予想できていない程度の存在なのかな。。。って、いや、そんなわけない、実際人工的なんて言ってるけど、その人間って存在自体は神様が作ったものじゃん。。。ってなっちゃうんですが。。。どんなもんなんでしょうか。
私は特定の宗教とかには特に属しているつもりはないけど。。。えと強いていえば神道とか仏教とかってことになると思うんですが(一般的な日本人、ご飯食べる前にいただきますっていう程度ってことです)、ご先祖様っていうか、子供はお母さんから産まれてこなければ存在し得ない訳で、その為にはどうしても父親が必要なわけで、その命のシステムみたいのをずっと遡って行ったら。。。こう、結局今の自分も含めた命の存在は神様の証明?じゃないけど、なんていうんだろ。
とにかくぽっと命は産まれてこないよねってそういうことは結構考えるって感じです。
自然や外ってのを身近に感じたいなって。。。精神的に疲れてるってことなんでしょうかね。。。
いや、めちゃめちゃ大変な事っていっぱいあると思うし、ちょっと他人には想像もつかないくらい各々複雑でしっちゃかめっちゃかになる事って生きてるとあると思うけど、その、自分自身も含めた命あるものみたいのって、どんだけの偶然と歴史がその存在には詰まっていて、どんだけ大切な存在なのかって事を、死んじゃいたくなるくらい辛い時とかにちょこっと思い出して欲しいなぁ。。。なんて。
焚き火してなんかぼやっとするのって、なんかそういう事なのかな、なんてちょっと思ったりします。
デジタルデトックスじゃ無いけど、しばし情報から切り離れてみるのも。。。って言いながらこれ、インターネットのnoteなんですけどね〜。
さて!
今回はちょっと基本に立ち返ってドレミのシンプルなシーケンスを展開してみようっていうテーマにしてみました〜。
任意のポジション内で、三音スケールステップで降りたら元の音に戻ってくる四音のモチーフです。
実際やってみると、グループ4を半拍前から弾いているような感じになりますね。
一つのポジションだけ書いておくので、後の四つは自分で埋めてみましょう!
と書いてみたところで。。。
もう一つ出来たのでそれも書いてみますね!
こっちはskip↓step↑step↑です。
四音のモチーフの真ん中二音が反転しただけでのパターンですが、こっちの方が運指、迷います。。。私だけでしょうか。
ドリアンスケールの全5ポジションはこちらの記事でも紹介しています。
また、私のノートの記事ではこの五つのポジションで色々なシーケンスパターンをあげているので、良かったら探してみてくださいね。
多分アドリブをするに際して、最も使う頻度が高いであろうドリアン(メジャースケール)なので、あらゆるモチーフで、また全てのキーで迷わないで弾けるように取り組んでみてくださいね。
では今回はこれで!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?