![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128092768/rectangle_large_type_2_8fb9c4fabef39e02a760d77dc1858fc5.jpeg?width=800)
New Zealand Travelogue Day2|ニュージーランド旅行記(2日目)
2日目のハイライト
Rotorua canopy tourに参加!
コミュニケーションで繋がるってやっぱり大切
Whakarewarewa Forest Park/Redwoods Treewalkに行ってみた
行ったところ
移動手段
レンタカー(スズキ スイフト)
体験したこと/アクティビティ/事件
Rotorua canopy tour
ロトルアにあるニュージーランド固有の原生林の中をジップラインで滑空しながら歩くツアーに参加しました。
今回の旅、パッケージツアーではなく、完全なる自由旅行につき、手配も現地のガイドもみんな現地人によるものです。
完全に英語。ニュージーランドの英語は基本はイギリス英語だけど、訛りもあるし、少し早口。なので耳慣れするのに結構時間がかかった。
ガイドのネルソンという青年がいい青年で、場を楽しませようとする姿勢、ツアー客に好奇心を持って接する姿勢がとてもよく伝わってくる人でした。そんなネルソン、我ら日本人にも一生懸命平易な言葉で伝えようとしてくれたのが嬉しかったと同時に、なかなか意思疎通ができなくて、「Sorry・・・」ってなる瞬間がとっても申し訳なくって。
正直なところ、いつか英語を勉強しなきゃとは思っていたものの、2023年、1秒も英語学習に費やさなかった。DeepLがあればなんとかなるし、そのうちでいいしょって。
ダメですね。
ダメというのは話せないこと、話せない人がダメということではなくてですね。私自身のこれからの人生を考えた時に、翻訳アプリに頼った人生を送りたくないなと、思ったわけですよ。
自分の耳で聞いて、自分の声で話すことで、相手とちゃんと繋がりを持って話したい。
それだけで今回の旅の充実度もきっともっと上昇したと思うわけです。
ツアー自体もとてもよく、原生林を守るための活動をしていることや、害獣の話なんかもしてたかな。
![](https://assets.st-note.com/img/1705639246117-OQjt3bcdYi.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705639276961-pb6bYLsuTF.jpg?width=800)
Springs Bakery
キャノピーツアーは朝8:30集合で午前中いっぱい楽しんだ。
お昼ご飯は宿と、キャノピーツアーの事務所ちかうにあるSprings Bakeryへ。Google Mapでもだいぶ星がついているから期待して行ってみる。
ニュージーランドはパイ食が一般的で、ここではビーフパイ、ラムパイなどをそれぞれに頼んだ。
スズメが入り放題なのはこの国全般に言えることだったな。
パサパサしておらず美味しくいただけました。
写真ないな・・・
昼ごはんも食べて、夜のフライトまではまだ時間がある。
息子が動物園に行ってみたいというので向かってはみたものの、雨がすごいのと、午前中の疲れもあってかグッスリされていらっしゃったので、一旦街中に戻ることに。
Whakarewarewa Forest Park/Redwoods Treewalk
街中に戻ってくる頃にはいい感じに雨が上がっていたので、Whakarewarewa Forest Park/Redwoods Treewalkに行ってみることに。
”ファカレワレワ”と読みます。
マオリ語で戦士たちの集まる場所だとか。
セコイアの大きな木が林立していていい森だったな。
夜になるとライトアップされて、ツリーウォークが楽しめる。
残念ながら夜にはオークランドからクライストチャーチに行く予定があったので、また今度来た時には夜のツリーウォークを楽しみたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1705639825795-wxW3UiCYjb.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705639860030-mNCbMw6dlz.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705639889673-1LIPOW0zmb.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705639912504-bXdOMFOzDh.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705639967977-5vJ6hmLATi.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705639983411-us2ZUmTBsm.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705639999658-F0PfdtVxGa.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705640036256-ot23ZEHmqY.jpg?width=800)
泊まった場所
Novotel Christchurch Airport
Christchurch International Airportから徒歩2分。
夜の到着後のチェックインとしては最高の場所でしたし、できたばかりもあってか非常にきれいでシンプルなホテルでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1705640283398-gL1prqlepw.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705640294161-ketNZExeVz.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1705640341336-A2mP7GYpNT.jpg?width=800)
感じたこと
言葉でつながるということ
もちろん、言葉がなくたって人と人は繋がれるんだけど、その繋がりの強度を補完してくれるものとしての言語があるんだなと。言葉があっても分かり合えないこともあるけど、言葉があるから繋がれることだってある。だったらやっぱり話せる方がいいよなと。
覚えておきたいこと
やっぱり英語は自分の言葉でできた方がいい!
accommodation(宿)に置いてあるミルクは飲みかけじゃないから飲んでいい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?