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Advent Calendar(アドベントカレンダー)のあるところにドラマあり~あるWEB担当者の1日(20201214)

炭治郎と渋沢栄一の「やさしさ+MECE」力

鬼滅の刃の主人公「炭治郎」と渋沢栄一には、やさしさと全体を見渡す力がずば抜けているのが共通点ではないかと考えました。

渋沢栄一は、自分の欲だけでお金を稼ぐ人ばかりだと、経済全体がおかしくなってしまう。そうならないために、孔子の教えでバランスをとることの重要性を説いています。渋沢栄一は人生の中で4回の大きな転機を迎えていますが、そのたびに全体を見渡し、時には日本→外交への移動、官→民への移動、脱藩をします。なんでも、敵対する相手であっても、渋沢は相手の言うことに一理あれば認める性格だったそうです。

炭治郎は、とてもやさしいために敵である鬼にまで同情します。しかし、それではいけないのだということを周りの人から学んでいきます。戦いの途中に求められる、判断、判断、判断。全体を見据えているからこそ、仲間は彼を納得するし、そのやさしさが魅了します。

最悪を想定して準備する

大切なことです。しかし、最初からうまくはいかないし、そのためにいろいろと遠回りしなければならない、今日、前職でお世話になった方と話していて教えていただきました。(できれば遠回りしたくないけど)

だから、古いこと、先人の知恵を学んで、使って、ダメだったときは素直に受け入れよう。できる限り。

Advent Calendar(アドベントカレンダー)のあるところにドラマあり

ある方の投稿をきっかけにはじめてみたアドベントカレンダー(まず発音しづらいし、何のことだかわからなかった)ですが、結果的にはデータ分析、ウェブ分析、SEO、ウェブ広告、コンテンツマーケティングなど、様々な分野で名のある方たちが協力をしてくださっています。25日分の枠が埋まりました。面白い記事ばかりですので、是非お読みになってみてください。


また、まとめますがこんなドラマがありました。

・なかなか記事を書いてくれないアカウントが実はよく知っている人だった

・投稿者が同郷だとわかった

・投稿者同士が、カレンダー上で勝手に会話を始める などなど

完成をお楽しみに(^^♪


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Photo by Elena Mozhvilo on Unsplash

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