京城帝大教授・河野六郎文学博士による朝鮮方言学の本。昭和20年、敗戦間近の発刊ゆえか、わら半紙のような粗悪な紙質だが、こんな時期でも学術書が発刊されていたというのは驚き。どこが、「民族の言葉を奪った」のだ?
京城府刊_朝鮮方言學試攷_河野六郎著_京城帝国大学文学会論纂第11輯_昭和20年_8円50銭

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