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ITコンサルの東カレ攻略法〜マッチング編〜

ども!太田フランクリンです。

前回の記事に続いて、東カレ攻略法第2弾です!

今日のテーマはマッチングです。

プロフィールを作り込んだらようやくマッチング工程に移るわけです、いわばアプローチフェーズですので、ここをいかに高効率で進行できるかが東カレ攻略のキーとなります。

攻略法その①いいねは自動化すべし

まさかこれだけ世間でDXが加速し、あらゆる業務が自動化されているに関わらずマッチングアプリではぽちぽち手動でいいねを押してる方なんていませんよね?

その昔の筆者のプロジェクトでは設計書の表紙に部長のハンコを押してもらうために印刷し、それをまたPDF化して電子でクライアントに納品なんていう超非効率な現場もあったりしましたが、もし手動でいいねを送っているプレイヤーがいたらそれと同じくらい非効率と言わざるを得ません。

金融の基幹システムの設計書なんて表紙だけで100枚は超えるってばよ、、

東カレに限らず、多くのマッチングアプリはマッチしないとメッセージが送れません

※東カレにはプレミアム機能があり、マッチしなくてもメッセージを送ることができますが筆者は激しく勧めません。女性からして好意が一切ない男からくるメッセージほど気持ち悪いものはないからです。

たとえどんなに女性のプロフィールを吟味してポケモンのサトシばりに「キミに決めた!!」などと渾身のいいねを送ったところで、向こうがいいねを押さないと意味がないのです。

もしあなたが年収1億以上で東カレのランキング機能で上位にいるような人気ユーザーであれば、もしかすると女性からいいねが来るかもしれません。

ただし、大半の男性プレイヤーは能動的にいいねを送らないとマッチしないのです、女性から人気ユーザー以外にいいねを送ることはまずないためです。

そうすると、男性プレイヤー取るべき行動はたったひとつで、競合に遅れを取らないための無作為のいいね連打しかありません。

もはや気分はコンサルタントでもエンジニアでもなく、ドブ板営業です。ゾス!

とにかくマッチングさせろ!話はそれからだ!

人によってはここで恋愛の考え方をスイッチする必要があるかもしれません。

あくまで「自分が女性を選ぶ」のではなく、「自分を選んでくれた女性を大切にする」ということです。

プロジェクトのマッチング面談と同じで、自分に需要がないとアサインはおろか面談までも辿り着けないですよね、謙虚にいきましょう。

自動化の例

では具体的にどう自動化すればよいのでしょうか?

いろいろ方法がありますが(専用のツールなど)、最もお手軽なスイッチコントロールを使った方法を紹介します。

スイッチコントロールは、動作に制約がある方のための操作補助技術です。外部支援ボタンを押す、頭を動かす、声を出す、音を立てることなどでスイッチを作動させることにより、iPhoneを操作できます。1つ以上のスイッチを使用してiPhone画面のカーソルを操作し、「ハイライト」メニューを開いてタップ、ズームイン、ズームアウトなどの利用可能なアクションを選択できます。

iPhoneユーザガイド

公式ではやや難しい(というか使い道のなさそうな)説明になっていますが、特定の操作を自動で設定することができます。

東カレのUIに合わせて画面のスライドとタップをスイッチコントロールとして設定し、それを寝てる時や仕事中など、スマホを触らないときに自動で実行するだけです。

さらにこのスイッチコントロールを使えば初手メッセージまで自動化できます。

初手のメッセージをコピペし、ダブルタップ→貼り付けまでをスイッチコントロールに設定すれば自動でメッセージを蒔くことができます。

正直、マッチしてメッセージを送ったとて、返ってこない方が多いです。

それは送るメッセージがイケてなかったり、プロフィール(顔含め)をよく見ると好みじゃなかったり、なんか忙しかったり、メッセージを返す気分じゃなくなったり、まぁ色々な理由があります。

そしてその理由をいちいち考察する時間も男性からすると本来無駄なコストなので、とにかくメッセージを蒔きましょう。

この自動化メソッドにより、マッチング数を最大化することができます。

さらに初回メッセージまで自動化できれば不要な営業コストを最小限に抑えることができ、見込みのあるクライアントにのみアプローチをすることができるようにもなります。

※もしここで思うようにマッチングしないのであれば、プロフィール作成フェーズからやり直した方がよいでしょう。

攻略法その②メッセージは最小限にすべし

メッセージが返ってきてから次はアポに繋げます。

メッセージは最小限にし、早急に電話をするようにしてください。

結局のところ、文章でいかにやりとりをしたとしても会わないとどんな人か分かりませんし、そもそも何も知らない人と会いたくなる女性もいません。

テキストコミュニケーションよりも音声のコミュニケーションの方が圧倒的に情報量が多く安心感も段違いです。

コンサルのみなさんであれば普段のテキストコミュニケーションがうまくいかないときの「ちょっとTeamsで話しませんか?」が絶大な効果を発揮することはお分かりでしょう。

そうです、話した方が早いんです

コンサル界隈だと馴染みがないですが、営業界隈だとモノを売る時はとにかく会うかもしくは通話をすることが重要だと最初に教えられます。

文章だけでモノを売り込む場合、それが競合と比較して明らかに秀でてることが前提になります。

東カレのユーザーでITコンサルレベルであればZARAにいるので、たとえマッチしてメッセージができたといってもまだまだ競合はわんさかいます。

1人の女性に対し10人は競合がいると思って下さい!(オス感IT調べ)

競合の中から一歩抜き出すためには通話で和むことが重要になってきます。

まずはメッセージで
👨「写真の雰囲気いいですね、どこで撮ったんですか?」
とか
👨「僕も海外旅行が趣味で、話し合いそうだと思いました」
みたいな差し当たりのない会話を2〜3ラリーしましょう。(特にウケは狙わなくていいです)

あとは適当なタイミングで
👨「話してみたいので電話してみませんか?」
でOKです、打診とセットでそのままLINEのURLも一緒に送るとラリーの手間も省けてより親切です。

電話ではアポにつながるようにに会話を組み立てましょう、10分くらいでよいです。

5分くらいは簡単な自己紹介に留めておいて、後半の5分でアポの打診をしましょう。

ここも特に捻らず素直に
👨「行きたいカフェがあるから一緒に行こうよ」

などでOKです。

メッセージと同じく、通話も最小限にしましょう、大事なのは会いたいと思ってもらえるかどうかで、通話で何もかも話してしまったらそんな気も失せてしまいますよね。

電話ではとにかく失点を防げ!アポに繋げろ!

※もちろん、女性によっては長く通話しておいた方が安心感が生まれ、アポにつながりやすいケースもあります。テーラリングしましょう。

アポに出撃!

続きは次回の「アポ編」でお会いしましょう!

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