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就活中の方へ

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就活生や就活中の方、そして保護者様宛に届けたいメッセージ。弊社に少しでも興味をお持ちの方には是非、読んでいただきたいな。
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#採用

決算賞与制度を導入、年収トップクラスのリユース企業 Vol.65

今月は決算月。 2006年4月に法人設立した弊社は今期で18回目の決算を迎えています。 お陰様で増収増益で着地する見通しです。 弊社は企業理念に基づき、営業利益の年間予算を超えた分の約30%を従業員に還付するという評価制度を定めています。 なので、好決算の見通しが立った時点で、従業員の顔も緩み始めるわかりやすい会社です(笑)。 決算賞与の配分ルール 経営者仲間にも質問されるのが、「決算賞与」の原資が決まった後、どうやって従業員に配分しているのか?ということ。 弊社

イメージが大事 Vol.63

人生、イメージ以上にはならない すべてのものは2度つくられる。 これは人生の先輩であり、兄であり、恩師である元グループの代表から学んだこと。 そして、7つの習慣・第二の習慣『目的を持って始める(終わりを思い描くことから始める)』にて学んできました。 何かを始めるとき、何かに躓いたとき、この言葉を思い出す。 家を建てるとき、漠然と家が欲しいと大工さんに伝えて木材をいきなりカットして組み立てていくわけではない。間取りや仕様についての打ち合わせを何回も重ねる。 どんな家に

内定式&社員総会 Vol.58

今月の頭に、グループ合同の「内定式」&「社員総会」がJR浜松駅前のクラウンパレスホテルにて、260名近いメンバーで開催しました。 内定式決意表明 内定者の抱負表明。 毎年のことですが、リアル開催は4年ぶり。 とても感動しました。 決意表明にかかわらず、声を震わせながらでも自分の言葉として伝える姿に人の心は動きますよね。 祝辞・社長メッセージ 私からは3000億通りの奇跡のような出会いに感謝していること、エントリーいただく学生さんの弊社の入社承諾率は23卒で4%未

なりたい自分 Vol.51

24卒の採用も折り返し地点を経過しました。おかげ様で内定承諾者も増えてきていますが、ウェルビーングハイスコア企業である弊社の掲げるビジョン達成のため、もっと、もっと熱い人に多くジョインしていただきたいので、ぜひ、ぜひ、エントリー、お待ちしています。 今回のテーマは「なりたい自分」です。 なりたい自分って 弊社に限らないと思いますが、選考過程で「なりたい自分」とか「将来の夢」とか、だいたい質問されますよね。 正直、それなりの準備をして望めば答えられると思いますが、内心は「

就活をコーチしたパパが就活生に伝えたい「2つのこと」 Vol.47

株式会社スタンディングポイントの若森と申します。 私は社員数60名強、創業22年目、新卒採用を開始して16年目の会社を経営しています。 ちなみに、弊社は22卒メンバー曰く「オープンでフラット、主体的な先輩社員のいる、ホワイトな企業」なんだそうです😆 私の娘、昨年、まさに就活をしていました。 正直、私自身も緊張してました。 娘をコーチングしながら、業界や企業選び、エントリーシートなど一緒に話をしたりしながら、無事に希望する業界(美容機器メーカー)に入社することができま

オープンでフラットな組織 Vol.24

最近、つくづく思う。 それは「オープンでフラットな組織」って本当に良いという事。 考え方も結果に対する評価基準もオープンだし、ビジョンの下に集まった同士だからこそ、責任や役割の違いはあるものの、上司と部下というような縦の関係じゃなく、1人の人間として向き合い、互いに尊敬し合える部分を見い出す、ごく普通の人間関係。 そんなフラットさを組織にも求めている。 起業して21年目2001年8月に創業した私たち。 今年の夏、21周年を迎えます。 組織が21周年ということは、私個人も

個性とクセは違う Vol.15

個性とか、らしさ。 昨今、採用活動をしている中で他社様も応募者の方も私達も頻繁に使うようになっている言葉です。 弊社も多様性(ダイバーシティ)を受け入れられるように私も人事も少なからず今まで持っていた固定概念を壊していく必要性を感じています。 ただ、一方では、ご応募いただく方の「個性」と「クセ」については混同しないよう採用時には意識して見ています。 自論に過ぎないですが、「個性」と「クセ」の違いについて触れてみました。 個性とクセの違い多様性(ダイバーシティ)が叫ばれる昨今

弊社の選考に進まれる学生の保護者様に伝えたいこと Vo8.

株式会社スタンディングポイントの代表取締役である私が弊社の選考に進まれる学生の保護者様に伝えたいことを長文ですが、想いを載せて綴らせていただきました。 生い立ち私の生まれは静岡県の浜松市。製造業を営む両親の元で生まれました。 高校卒業後、大学へ進学し、社会人として経験を積んだ後、祖父と父が創業した家業を継ぐ予定でした。 しかし、バブル崩壊を受けて家業は廃業。 継承する選択肢を無くしました。 そんな時、父親から「自分の好きな道を歩みさない」と言われ、興味関心の高いアパレル