オートメーションされないマーケティングオートメーション(MA)ツールBowNowで、組織は成長する

最近ちょっと思っていることがありまして、

MAツールであるBowNowの導入を中小製造業に提供し始めて2年くらいですが、お客様の成長が素晴らしく、このツールは、私にとって本当にこういうツールだと実感。今日は社長が「ホワイトペーパーセミナーに参加した」と話し、「やはり、カタログだけではなくホワイトペーパー必要ですね」と#bownow

— 小野 晴世@ビジネスマーケッター (@haruyo_o) March 4, 2022

Web運用屋さんである弊社としては、Web活用のコンサルティングと実行支援を顧客とともに行う、ということを行っていますが、一番重要なのは、顧客内に考え方が伝わり、実行力が高まることだと思っています。そこには、優先順位が大事です。なんでも一度にできませんからね。

MAツールであるBowNowを一緒に取り組んでいるお客様の、成長ぶりが目覚ましいのです。

さらに、他の先では、2ヶ月に一度のペースですが、動画が上がるようになり、現場でネタを考え、社内で動画編集できそうな人が抜擢されて、内製で動画を作り出し、そのクオリティの成長ぶりが、恐るべしです。#bownow

— 小野 晴世@ビジネスマーケッター (@haruyo_o) March 4, 2022

すごく良い感じで「影響力を行使できている」感じがしています。何かを学ぶこと、特に社長が関心をもち、自ら新しいことを学んだりするのは、すごいことですね。

結局大事なのは、組織の力を向上するということであって、maツールbownowは、その手段の一つ。でもこの道具をコミュニケーションツールとして進めると、お客さん達のweb活用の能力が高まる。それは、「オートメーションではないから」という逆説的な要素がよく働いていると分析している#bownow

— 小野 晴世@ビジネスマーケッター (@haruyo_o) March 4, 2022

BowNowは、マーケティングオートメーションと言われますが、実はマーケティングはオートメーションされません。それがコンセプトでして、まだマーケティングが確立していない企業でも使いやすいように、試行錯誤に寄り添えるツールだと認識しています。

顧客の関心の見える化や、育成を行う際、それらはほとんど手動で管理する必要があり、「何がどうなっているのか」「なぜそれをやるのか」を考えないと使えないようになってます。

つまり、今いわれる「デジタルマーケティング」の基本みたいなのを学びながら使うようになっています。

学んで実行してみると、結果が見えてきます、そうすると、学んだことや実行したことについて、フィードバックをもとにさらなる改善がうまれます。だから、いろいろなことに興味がでてきたり、関心が生まれて、学習意欲になります。

組織学習

何よりもそれが、変化していくうえで重要だと思ってます。私にとって、BowNowとは、やはりそういうMAツールなのだとあらためて実感しました。

https://www.web-keiei.com/ma/bownow/what-is-bownow/

マーケティングオートメーションBowNow(バウナウ)とは