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工場視察LIVEセミナー、無事開催いたしました。

セミナーを企画すること自体、そんなにハラハラすることではありません。しかも、今回、わたしは講師でもありません。でも、「ウェビナー」は、やはりとても緊張でした。そう、わたしにとってははじめての「ウェビナー企画」だったのです。

どうしてそんなにハラハラするかと言うと、そもそもそんなにインターネットの品質を信じていないといいますか…。 インターネットってさまざまな人が、それぞれの環境で使いますので、安価ですが、でも、「インターネット回線に頼ったLIVEセミナー」というのは、かなりドキドキしました。

しかし、参加者19名で、1時間はあっという間で、トラブル用に携帯やSkypeの連絡先(海外からの参加者用)をお知らせしていたのですが、コール無く終了しました。日本のインターネット回線って、案外すごいのだな、と思いました。

また、使用したのはZoomです。なんだか今更ですが、Zoom+インターネットという「格安環境」でここまで人とコミュニケーションがとれるって、すごいと思いました。

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わたしが住んでいるのは、東京の小平市です。セミナーというと、だいたい新宿より東に行かなくてはなりません。ドアtoドアで3時間はかかるのです。セミナーが1時間でも、30分前行動をしている私にとっては、それで4.5時間です。加えて体力を消耗します。笑

ワークショップ型ではなく、情報収集のためのセミナーでしたら、本当にオンラインで良いと思ってます。そしてそれが普通になるということは、海外のウェビナーにも、隣町のウェビナーと同じ感覚で参加できるということなのです。

Zoomでリアルタイム翻訳を実行する方法を、工場視察LIVEでも取り入れていきます。

次のセミナーは9月24日です。それまでに、今回の参加者の有志で、工場見学の体験会を実施し、フィードバックをしあって知識を積み上げていきます。ネット回線劣悪なフィリピンスタッフにも参加していただき、どれくらい、海外企業とのオンライン工場見学が現実的なのかも、テストを行っていきます。

ご参加ありがとうございました!

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