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頭のことば/身体のことば

モデルで俳優、映像クリエイターでもある三辻茜sen mitsujiさん。最近、彼のお写真から目が離せません。

20代のモデル活動のお写真から



30代 日常の飾らないスナップも交えて更新されているInstagramから

かっこいい💕💕っていうミーハーセンサーも作動しているのですが、お写真を通して、受けとりたい!取り戻したい!っていうものが渦巻いてる感じがしています。

インタビューのお話が興味深かったです。20代後半の頃と思われます。モデルのキャリアも積まれて、映像をつくる活動と並行されて感じられたことをお話されていました。

モデルはみられているとわかってるから、自然な自分ではない。映像はつくることには入り込んでいるから、自然な自分。

モデルのお写真は、シンプルなたたずまいで、自然な印象を受けていたので、senさんがばっさりと切り分けた『自然である状態』の定義は意外で新鮮でした。
ファッションが表現したい空気感をどこまでもどこまでも繊細に感じられているから、みている方もどこまでもファッションの空気感にひたることができる。時間がたっても古く感じないところの秘密にふれらた気がします。

Instagramのご投稿では草野球チームの活動や、ゴルフを楽しんでいらっしゃる姿。身体感覚レンジの広い方なんだと感じます。身体の奥から楽しんでらっしゃる笑顔に、こちらもほっこりします。

インタビューのお話は、senさんのなかで変化醸成されてると思うのですが、ファッションの最先端のお写真と野球をにっこにこで楽しんでいらっしゃるお姿が、ちゃんとつながって感じられるのが、魅力なんだと思います。

頭のことば/身体のことば

先日、インナージャーニーのヒントとしていただいたメッセージです。身体のことばのパワーがすごいらしいとわかったところなのですが

senさんのお写真から受けとったことをヒントに、身体のことばをきいて受けとる体験を重ねていきたいところです。

頭のことばの役割、何をしているのかも、体験のなかで知っていきたいと思います。

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