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【番外編】管理人の独り言「隠れ名盤」紹介 VOL.2

完全に自己満足的な企画ではありますが、コーヒーブレークタイムとして、個人的な趣味に基づく「隠れ名盤」をご紹介してみます。

今回ご紹介するのは、1991年に発表された、KATMANDU(カトマンドゥ)のファーストアルバム『Katmandu』

KATMANDUは、ヴォーカルのデイヴ・キング(ex.FASTWAY)と、ギターのマンディ・メイヤー(ex.ASIA等)を中心に結成された正統派ハードロックバンド。

当時「ロバート・プラントとの再来」と言われた、デイヴ・キングの圧倒的歌唱力と、マンディ・メイヤーの的確なギタープレイが絡み合って、他のバンドとは一線を画す独自の世界観を確立し、「なんか凄いの出たよ!」と、一躍注目を集めたバンドだったんですよね。

<曲目リスト>
1: The Way You Make Me Feel
2: God Part II
3: Love Hurts
4: Sometimes Again
5: When the Rain Comes
6: Heart and Soul
7: Ready for the Common Man
8: Only the Good Die Young
9: Let the Hearteache Begin
10: Medicine Man
11: Pull Together
12: Warzone

全体的にエモーショナルなハードロックアルバムなのですが、レッド・ツェッぺリン風なアプローチや、キャッチーな楽曲など、捨て曲無しの名盤です。そして、二曲目に収録されているU2のカバー「God, Part II」も秀逸ですね。

しかし、残念ながらこの一枚で解散してしまったため、幻のバンドでもあるんです。。。。

個人的にデイヴ・キングの歌が大好きで、今聴いてもカッコいいんですが、KATMANDU以降、デイヴ・キングの活動が不明で非常に残念。

というワケで、デイヴ・キングのヴォーカルを堪能できる貴重なアルバムですので、機会があれば聴いてみて下さいね!

※あくまで個人的な感想です。。。。

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