SPARKLE 東京スイーツ百選-22-ザ·ペニンシュラ ブティック&カフェ
こんにちは。スパークル法律事務所のスタッフ、スパーくまです!今回は、ザ·ペニンシュラ ブティック&カフェのスイーツ情報をご紹介します。
基本情報
・住所:〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1
・定休日:施設に準ずる
・営業時間:月~土11:00~21:00(カフェLO20:00)、日・祝11:00~20:00(カフェLO19:00)
・電話番号:03-5223-2888
・URL:https://www.peninsula.com/ja/tokyo/hotel-fine-dining/the-peninsula-boutique-cafe-shinmaru
※記事公開時の情報です。最新情報は公式情報をご確認ください。
商品情報
マンゴープリン
・値段:975円(持帰り、税込)
・甘さ★★★☆☆
コメント
スイーツ百選で既に紹介したお店の中には、竹むらの揚げまんじゅう、ドースイスピーガのエッグタルト、ルノートルのフイユドトンヌのように、「このお店といえばこれ」というお店の代名詞的な商品が存在します。
ザ・ペニンシュラ東京にとってのマンゴープリンもそういった存在です。
ペニンシュラのマンゴープリンは、完熟したフレッシュマンゴー、マンゴーソース、アルフォンソマンゴーを使用したプリンの三層構造です。その構造は他店のマンゴープリンと大差ありませんが、ペニンシュラのマンゴープリンの特徴はプリンの中に隠されたココナッツソースにあります。
プリンにスプーンを刺し込むと溢れてくるココナッツの甘いソースがマンゴーの爽やかな甘酸っぱさと混ざり合い、これぞ南国という味わいが口いっぱいに広がります。贅沢にあしらわれたフレッシュマンゴーの濃厚な甘み、マンゴーソースの甘酸っぱさに、ココナッツソースのミルキーな甘みが味わいをより一層華やかに彩ります。シンプルなデザートだからこそ、僅かな差で味わいが大きく変わるのだと感じます。
フルーツをメインにしたデザートを食べたときに、「これならフルーツを単体で食べればいいのでは?」という感想に至ることがありますが、ペニンシュラのマンゴープリンはデザートである意味があるものです。
上記のマンゴープリンの賞味期限は当日ですが、贈り物用として日持ちがするタイプのマンゴープリンもあります。賞味期限は製造日より180日間、常温でも保存可能です。
ホテル地下1階にあるブティックの方がケーキの種類が豊富ではありますが、そちらは営業時間が11時から18時までと新丸ビル店より短いこと、現在カフェを休業していることに注意が必要です。
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