お魚と魚貝
自粛生活23日目。昨日のサルサベルデ(パセリソース)が残って捨てるのもったいないので、じゃがいもとほうれん草を足してグラタン風にリメイク。取り分けた後の写真ですいません。
スペインは地中海と大西洋に接するため、魚や魚貝の種類が他のヨーロッパの国と比べて多いのではないかと思います。
ヨーロッパへダイ(日本のクロダイに似てます)や鱸やらは魚屋の常連で、メルルーサ、タラ、イワシにアジ、カタクチイワシ。金目鯛にこちらでも高級な鯛、ほかにマスやシャケ、時期にはマグロも。
イカたこエビカニに加え貝類も沢山あります。
たぶん、ヨーロッパの中で魚及び魚介類消費量ナンバーワンに違いないと感じてます。
一つやっぱり不思議なのは、お店ではお魚コーナーと魚貝コーナーが別なんです。こちらでは順番札を引いて自分の番が来たら店員さんに何をどれくらい欲しいのか、どう処理して欲しいのかを伝えて購入します。大きなスーパーだと、お魚と魚貝と別々の札を引く必要が🤭
月曜は基本魚があまりないことが多いので、火曜水曜になると、みんな魚コーナーに突進して激混み。朝一に行くか、みんなが昼ご飯食べてるときに行くとかしないと三十分以上待つこともザラにあります。スペインの寿命が長いのって、日本と同じで海産物食べる割合が高いっていうのもあるかもしれませんよね✨
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