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安倍首相に提言してきました

はじめての総理官邸

本日「新型コロナウイルス感染症の実体経済への影響に関する集中ヒアリング」という会議にEdTech枠で呼ばれて、安倍首相に対して今後の公教育におけるICTの必要性について提言をしてきました。

EdTech枠で一緒に提言したのは、同じく後藤家を継ぐLibryの後藤匠さんです。タイトル写真の右奥にダブル後藤で並んでいます。

待合室で匠さんに撮って頂いた記念写真。

頭ボサボサだったので当日の朝美容室に行ったのは内緒

発言内容

以下、私の発言メモをご紹介します。

株式会社コードタクトの後藤正樹と申します。

当社は、ログ分析ができる授業支援システム『スクールタクト』を開発・販売しているEdtech企業です。スクールタクトは、端末を使って、クイズ番組の様に全員の回答をリアルタイムに共有出来るシステムです。【ページ1】に特徴が書いてあります。

特にログ分析に力を入れており、みんなの回答の傾向をみる「ワードクラウド」や生徒の人間関係をみる「関係性マップ」は好評で、文科・総務省実証で不登校傾向のある生徒の早期発見などを研究しています。

続いて【ページ2】を御覧ください。

新コロナの一斉休校の初日から、朝の会をオンラインで実施し、今日のめあて(目標)をみんなに書いてもらい、夕方振り返りをするという取り組みをした先生がいます。これは「1人1台環境」&「普段使い」が出来ているから可能だった事例です。

一方で、別の公立小学校の先生から「全員を参加させられる状況を作ることができなかった私の無力さよ・・・」という言葉がありました。この無力さとは何か? 教室の写真を見てください。

端末の持ち帰りについて管理職から許可が降りないため、教室に置いてある写真です。「児童の家に端末がないため、持ち帰りさえできればこの取り組みに参加させられるのに」という先生の無力さを嘆いた言葉でした。

このことは、管理職や教育委員会が悪いということではなく、現場で持ち帰りの判断ができる文科省のガイドラインが必要だと思います。

また別のエピソードです。安倍首相も卒業式について「安全面での工夫を行った上で、ぜひ実施していただきたい」と仰っていた通り、リアルとオンラインを上手に使ってハイブリットで卒業式や離任式を行った奥尻高校があります。zoomを使って配信し、寄せ書きをスクールタクトを使って実施しました。

【ページ3】を御覧ください。これらのエピソードを踏まえ、
まず「家でも利用できる持ち帰り端末1人1台を早期配布すべき」と考えます。

第2に「Wi-FiやEdTechなど、学校内のICT環境を整備すべき」と考えます。

第3に「教員のICTスキルを向上させ、オンライン授業に対応!」と考えます。

以上、私からの提言でした。どうもありがとうございます。

感想

安倍首相以外にも麻生副総理や高市総務大臣など多くの大臣もお見えになり、私達の発言をしっかり聞いてくださり、またメモを取って下さったりしていました。

コロナに関する会議なのに、部屋に恐らく50人程度の人が集まっていたので、こういう会議もオンラインでやれば良いのになと思いました。

これから行われるであろう新コロナにおける経済対策が、成功することを祈っています。


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指揮者 / 未踏スーパークリエーター / 教育心理学者 コードタクト代表取締役。協働学習を支援する「スクールタクト」を開発しています。ITで教育とオーケストラを新しくします。

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