「SHARE-ILLU」（シャレイラ）というフリーイラストサイトを始めた件
「SHARE-ILLU」（シャレイラ）というフリーイラストサイトを運営しています「SHARE-ILLUの中の人」ことWEB担当のあっきーです。
簡単に自己紹介
2022年7月フリーイラストサイト「SHARE-ILLU」（シャレイラ）を立ち上げました。立ち上げたというとなんだかカッコイイ言い方ではありますが、認知度ゼロ、集客力ゼロのただの弱々サイトであります。
ちなみにこちらが私たちが作ったサイトです。
私たちはイラスト担当の「ゆかりん」とWEB制作担当の「あっきー」の2名で運営しているサイトになります
そして実は私たちの本業は【美容師】です。
なぜ美容師がフリーイラストサイトを作ることになったかを簡単にご紹介させてください。
2019年末コロナ禍以前のある日
2019年末イラストレーターの担当ゆかりんがこんなことを言い始めました。
「世間ではプログラミングというものが流行っているそうだ。お金を出すので共に学ぶ気はないか？」
正直なところ
「何を言っているんだこの人は」
というのが最初の気持ち。
お店の方もそれなりに忙しく、ましてやコロナが世間に対して襲いかかるなど毛頭思っていない時期でしたので「集客は？」「メニュー充実させる計画は？」「物販の拡充は？」等々お店の運営に対する課題もてんこ盛りの状況で正直なところ
「いや、それどころじゃなくね？」
というのが本音でした。
しかし、生まれ持った「もったいない根性」が発動し
「いや、こんな機会滅多になくね？」
という思いが同時に沸々と湧き上がると同時に、美容師というものはある程度技術者の年齢的な「旬」もある職業なので、事業の柱となるものが他にもあった方がいいと言う合理的な考えもありました。
そこはゆかりんの提案の根本的な理由でもありました。
上記のような経緯があり、プログラミングを学ぶべくスクールに通うことを決断をすることから全てが始まるのでありました。
コロナとプログラミングスクールと…
プログラミングスクールに通うや否や訪れたのはコロナ禍でした。
2020年1月
「中国の武漢という聞き慣れない土地で変な流行病が出たらしい」
それくらいの認識。プログラミングスクールももちろん通常運転で始まりました。当時パソコンはブログや事務程度しにか使ったことが無かった私たちはプログラミングという未知なる領域の未知なる文化に悪戦苦闘しながらもカリキュラムを粛々とこなしていくのでした。
2020年7月
約半年間のスクールをどうにかこうにか卒業した私たちでしたが、すでに世間はコロナ真っ只中。スクールも最後の方にはリモートでの勉強を余儀なくされていました。そしてもちろん、実店舗である美容業の方も集客に関して少し陰りが見え始めていた頃でもありました。
ゆかりんはすでにチラシの制作依頼やイラストの制作依頼など簡単な案件を請け負うようになり、私は私で美容室のホームページを作ったりなど、各々がスキルを活かして活動を始めていた頃ではありましたが有効打になる程、プログラミングで収益があげられるビジョンは見えていませんでした。
「いいこと」思いついたイラストレーターの発案で始まった「SHARE-ILLU」プロジェクト
そんなこんなで、今後の道筋を考えていたものの早2年が過ぎていました。この間にもイラストの受注やWEBサイトの受注などもあり手を離したことはありませんでしたが大きく何かが動くということもありませんでした。
2022年初旬
このころイラストレーターゆかりんから「フリーイラストサイト」の提案がありました。とにかく絵を描くのが苦にならず絵を描くのがとにかく楽しいというイラストレーターとスキルは上がったが仕事になっていない私。その得意分野を活かして何か出来ないのか？そこでイラストレーターゆかりんは「いいこと」を思いつきました。
「フリーイラストサイトをやろう！」
そこからサイト作りが始まったのです。
本当に「いいこと」だったのかは今後の道筋の中で答え合わせがなされていくことになると思いますが、悪いことにはならないのではないかと思っております。どうぞ温かく見守りつつサイトにアクセスしていただければ幸いです。
このnoteの意義
意義なんて言うととても大層なものですが、今後「SHARE-ILLU」（シャレイラ）というサイトを本格的に運用していくにあたり、SNSを初めとした色々な媒体などでサイトへの流入を増やしたいという構想があります。
また、サイト運営は地道なことの連続となりますので、どのような経過をたどっていくのかを記録し、ブラッシュアップすると共に興味のある方に見ていただきたいという思いもあり始めてみました。
現在InstagramとTikTokとPinterestとTwitterを分担して運用しており、日々のインサイトなどを記録として追っております。そしてこのnoteを新たに始めることでさらにサイトの存在を知ってもらい、フォロワー数やインプレッションの記録を公開することで読者の方に近い距離感で「SHARE-ILLU」（シャレイラ）を認識していただけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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