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神が一人ではないと気付いた男性へのインタビュー。

 「地球の想像を司る神が何人かいることに、気付いたんですよ」

 そう語る男性から、普段普通に生活しているだけでは、絶対に聞けないような話を聞けた。

 以下、インタビュー内容を記載しようと思う。

 あるイベントに、スタッフとして行ったときの話。

 その日は、CBDSHOPで接客をしていた。

 著者は、この店舗によく手伝いに行くのだが、
 普通に生活しているだけでは、辿り着けない境地にいる人たちが、毎回現れるのだ。

 前回は、ほぼ全部の◯物を摂取しサイケイベント、レイブに行き、
 宇宙人とUFOの中でチョメチョメしたという二人組にインタビューした。

 

 今回は、友人と二人で来ていた男性だった。
 話し方から明るい男性と、落ち着いた雰囲気で話す男性。

 この界隈で、おっとりとした話し方をする人は、だいたい悟っている人。
 この人もなにかやったかもしれない。

 そう感じた私は、さっそく片方の男性にインタビューをお願いした。

 インタビュー良いですかとお願いしたところ、「ぜひ!」とのことで、
 快くインタビューを受けて頂いた。

 ありがとうございます。

 以下男性のことは、『Aさん』と記載します。

 Aさんは、この世には二種類の神が存在していることに気付いたと言っていた。

 哺乳類、脊椎動物、植物と似たような設計をした神。

 虫とかそれ以外の別の神。

 Aさんが話し始めた直後、
 隣の男性が、
「自分はここで挫折しました」
 と言っていた。

 確かにこの段階では、言葉を理解できていない。
 だが、言わんとすることは分かる。

 男性は話を続けたのだが、
 この話の根本は、『神の存在に気付いたことの感動』だった。

 このことで気付いたこと、というよりかは、面白かった話をしたかったそうだ。

 Aさんの友人が挫折した部分は、話の根本だった。
 つまり、Aさんの友人には、なにも伝わらなかったということ。
 これは厳しい。

 その後Aさんは、博物館に行って化石を見ると、さらに感動したそう。

 この話、著者だけは理解しよう。

 著者の勝手な解釈になってしまうかもしれないが、著者なりの考えを…

 つまり、
 動物と植物で分けたのでは。

 博物館に行き、死んだあとの生物を見て、
 そう思った。

 神は、数人いる。

 どちらにも別の神がいて…

 結論、神は一人ではない!

 自分の中で、それが幸せな瞬間で、
 人に話したくなるほどの体験を共有できるのは、幸せなことだと思う。

感想

  面白い話をありがとうございました。

  神の話まで、現実世界では考えたことがなかったですね。
 考える場所といえば、自分で書いている物語の中や、映画や漫画でしょうか。

 最近では、進撃の巨人で神を感じましたね。
 ファイナルシーズンのこれ、子どもには見せてはいけませんね。

 ということで、いかがだったでしょうか。
 
 今回も、読んで頂き、拝聴して頂きまして、ありがとうございます。

 私は、まだまだ日本にも素敵な方々がいるということで、インタビューを続けています。

 知人で、面白い人がいるという方は、
 ぜひ、Twitterから御連絡下さい。

 【#SGニュース速報】

 と検索して頂ければと思います!

 では、失礼します!



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