役者になると親に嘘をつき、広島から東京に上京して来た青年(25)の話。 SGニュース速報

 23歳の頃俳優になると親に嘘をつき、全力で説得した後に広島から東京に来た現在25歳の青年は、イベントの仕事をしているそう。
 元々俳優になるつもりはなく、東京に行くためだけについた嘘だったのだとか。彼は東京に来ればなにかが変わると信じていたが、結果変わらず他の屍と同じようになってしまったという。広島にいた頃は、毎日工場で同じ作業を繰り返した青年。夢を抱え一歩を踏み出したはずの彼の人生は、今後どういう道を辿っていくのだろうか。
 夢はないと語っていてその日暮らしの生活を続けているのだとか。現状こういった若者が増えてきているようで、現実を知るとお金への執着がなくなってしまうのだそう。止まらぬ少子高齢化に終止符を打つのは、何世代目になるのだろう。
 青年の、東京での成功を祈っております。

 2022/11/25 #SGニュース速報

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