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SOUND OF WHISKY VOL.19 TENDREお勧めの楽曲とウイスキー

【第79夜 J&B レア】

本日もはじまりました、サウンドオブウイスキー。
この番組は、私、TENDREがKiss FM KOBEのスタジオからお送り致します。

ということで10月1日ということは、もう出ましたね、9月14日先月になりますが、私TENDREのメジャー2ndアルバム「PRISMATICS」が無事にリリースされました!
ありがとうございます。お聴き頂いた方も多いのか、まだ聴いてない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、無事に完成したということでお聴き頂けたら嬉しいです。
アルバムの話は各所色んなところでお話はするんですけど、この番組でも少し紐解いたりとかウイスキーと絡めてお話出来たらいいなぁというふうに思ってますので、秋深まってきましたからね。この秋の夜長っていうんですか?ちょっと肌寒くなってきたくらいの時に一緒に聴くのがいいかなぁと思うのでぜひウイスキーのお供にどうぞ「PRISMATICS」もよろしくお願い致します。

さて、この番組のテーマは、【ウイスキーと音楽】です。
今夜の1曲目まいりましょう。
冒頭でもお話させて頂きましたから、私のアルバムから、まさにこのウイスキーと夜、この時間に合うんじゃないかなという曲をまずお聴き頂いてスタートしようと思います。
ウイスキーと過ごす時間に、こんな曲はいかがでしょうか。TENDREで「MOON」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつ、ピックアップして、
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私TENDREが選曲するというコーナーです。

10月は【映画に登場するウイスキー】がテーマになっております。
いいですね!やっぱ色んな映画にはウイスキー付きものというのか、僕自身もすごく映画好きなんですけど、海外の映画とか観てるとこんな美味そうにウイスキー飲むんかっていうようなシーンが多かったりします。

そんなテーマのもと、本日ご紹介するウイスキーはこちら。
【J&B レア】

今回も、「元町ウイスキー」さんに色々と教えていただきました!
【J&B レア】はどんなウイスキーなのか、そしてどんな映画に登場するのか見ていきましょう。

【J&B レア】はイギリスの「ジャステリーニ&ブルックス社」のブレンデッド・ウイスキー。 この社名のイニシャルということですね。表記はJ&Bと書いてあります。

なんと創業したのは、スコッチ業界では珍しいイタリア人。
恋人を追いかけてロンドンに来て、ワイン商からスタートし、ウイスキーの製造まで始めることになります。

アメリカで禁酒法が解禁された後、そのアメリカ市場に狙いをしぼって発売。
街のいたるところに「J&B」の文字が掲げられ、数年でアメリカNO.1のブランドに成長したといいます。

そんな【J&Bレア】が登場する映画が、なんと「バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2」。
そうか!たしかに、あったかなぁ?最近なかなか観れてないんですけど、出てるそうです。

【J&Bレア】がロックで飲まれているシーンがあるということで、アメリカでの人気の高さがうかがえます。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」たしかに久しく観てないですね。最初のPart1、Part2、もうひとつありましたよね?Part3まであって、なんか色々思い出したいですね。J&Bレアを探す、振り返りの視聴もありかもしれませんね。

味わいはドライでありながら、まろやかさを感じることができます。
甘みと苦味のバランスが丁度良い、麦ジュース、麦ミルクを飲んでいるような甘さがあり ます。

【J&B レア】のおススメの飲み方は、ハイボールや水割り。
さらにはなんとコーラやジンジャエールで割っても楽しめる、自由でコストパフォーマンスの高いウイスキーです。

なるほど、いわゆるハイボール、コークハイとか言うんですかね。今日はまた試飲がご用意してありますので、そちらを頂いてみようかなと思います。
これを準備するところから、どこまで準備している音が活かされているかはわかりませんが、【カランカラン】氷が入りましたね。そして、J&Bですね。
【注ぎ中(トクトクトク、シュワシュワ)】ちょっと少なめにしておきます。コーラが入りました。泡の音が聞こえてまいります。それでは頂きます。
【試飲中】おお~、あっ美味い!うわぁこれはコーラとの相性めちゃくちゃいいですね。もちろん通常のハイボールも絶対美味しいんですけども、飲んだ感じがコーラの甘さっていうものも もちろんあるんですけど、その甘さとJ&Bレアのまろやかさってところがうまい具合にマッチしてるというんですかね。あと甘みと苦味のバランスっていったところが非常にわかりやすくて、後味にほのかに苦味が残るんですけど、ほんとに嫌な苦味ではなくて、ほのかな渋みというような感じをすごく抱きましたね。麦ジュースというのか、そういう香ばしさに近いものも後味に感じられて、この時間にはすごく合うんじゃないかなというふうに思います。

ということで、こちらのウイスキーにどんな曲が合うか選んできました。ほんとだったら
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のサントラとか流すかくらいの勢いではあるんですけど、この甘みと苦味のバランスってところが非常にいいポイントかなというところで、まぁJ&Bってね書いてあるところもありますので、もちろんあっちのJBではないんですけども、僕が選んだ曲をぜひ聴いて頂きたいなと思います。
私が選んだのはこの曲です。BJ The Chicago Kidで「Turnin' Me Up」。

お聴き頂きましたのは、BJ The Chicago Kid「Turnin' Me Up」。どうですかね?ボーカルのスムースな感じも入ってくるんですけど、このバンドサウンドの非常にスモーキーでありながら、後味に感じる渋みをじわじわと味わいつつ、こういうスムースな曲を聴くっていうのは非常に合うんじゃないかなと。まあねJBではなくてBJというとこで、ちょっと選んだのがひと癖あるポイントというところで楽しんで頂けたら幸いです。

ということで、今日もメッセージが届いております。キスナーの皆さんありがとうございます。
こちらKissネームSHOさん『TENDREさんこんばんは。ニューアルバム「PRISMATICS」リリースおめでとうございます!どの曲も素敵でしたが、中でも「MOON」の佇まいに引き寄せられました。「MOON」の歌詞で気づいたことがあります。前半の言葉一節一節の最後が「O」の母音で終わっていることに。これは偶然でしょうか?』
非常にありがとうございます!これおもしろいですね。これは偶然ではないんですよ。よく歌詞を書く時に、皆さんも聞いたことあるかもしれません。韻って言葉があって、いわゆる「なんとかになんとかに」とか語尾を揃えることによって、ひとつ曲の統一感が出てくるというんですか、ヒップホップのラップとかでも最後のリズムが一緒ってところになると音として気持ちいい部分があるので「MOON」の最初のひとワードずつも「O」の字にしようということではないんですけど、曲のこの歌詞の歌い方とかその音の具合によって、この母音が「O」だとなんか気持ちいいなっていうところで、意外とちょっと揃えたりすることもあるし、文章っぽいと全然関係ない時もあるんですけど、ある種ラップの書き方と近いところで母音を揃えてるというようなことが実はあったりします。
素敵な質問をありがとうございます。

キスナーのみなさんの思う「ウイスキーに合う1曲」を引き続きメッセージで教えてください。リクエスト曲が採用された方、またはメッセージを読まれた方には、私TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。キッスエフエムコウベ ホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」から あなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

ということでアルバムが無事にリリースされました。9月14日「PRISMATICS」伴ってツアーがありますから、11月18日大阪BIG CATですね。このツアーもかなり盛りだくさんというかバリエーションにとんだ素晴らしいライブをお見せしたいと思いますので、ぜひツアーでお会いできることを楽しみにしております。
それではTENDREでした。

【第80夜 シーバスリーガル 12 年】

ということで10月8日になりましたね。もうだいぶ肌寒くなってるのかな。色んなところで公言しているんですけど、秋大好きってところで、私の季節がやってきたなと勝手ながらに思うところがあります。やっぱり秋の肌寒さもそうですね、食欲の秋とか読書の秋とかスポーツの秋とか色んな行事がどんどん気持ちいい天候の中で繰り広げられるような、そんな季節になってきました。皆さんは秋どんなふうに楽しんでいるんでしょうか。
僕は休みが最近ちょっと出来てきたかなと。やっぱ自転車で秋の散歩というんですか、自転車でツーリングするとか非常に気持ち良くて、よく自転車でなんの気なくブラブラしながら、「そういえば最近あの店行ってないなぁ」とか「あそこの喫茶店行ってないなぁ」とかそうやって目的のない自転車の旅をするっていうのが非常に秋の楽しみになっております。皆さんも秋を存分に楽しんでください。あと風邪引かないようにね、気をつけてください。

さて、この番組のテーマは、【ウイスキーと音楽】です。
今夜の1曲目にまいりましょう。今夜はリクエストを頂いた1曲をご紹介しようと思います。
こちら実は私歌わせて頂いた曲なのですが、小田朋美さんという方がいらっしゃいます。
CRCK/LCKSというバンドをやってらっしゃる作曲家の方なんですが、その小田朋美さんの作曲の曲で歌わせて頂いた曲、僕すごい好きなんですけど、まさにこの夜にも非常に合うんじゃないかなというところでぜひお聴き頂けたらと思います。
ウイスキーと過ごす時間に、こんな曲はいかがでしょうか。
Kissネーム yukaさんからのリクエストで小田朋美「万葉feat.TENDRE」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつ、ピックアップして、
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私TENDREが選曲するというコーナーです。

10月は【映画に登場するウイスキー】がテーマです。
いいですね。映画と音楽非常に親和性があるというのか、まぁ音楽とお酒というのはもちろんそうですけど、どれもとても相性がいいというところで、映画と音楽っていうのはサントラとか劇伴は切っても切れないものなので、必然的に繋がってくるのかなと思います。

そんなテーマのもと、本日ご紹介するウイスキーはこちら。
【シーバスリーガル 12 年】

さて、どんなウイスキーなのか、そしてどんな映画に登場するのか、見て行きましょう。

【シーバスリーガル】はスコットランド・スペイサイド地方が産地のブレンデッド・スコッチウイスキー。
世界200か国以上で販売されていて、特にこの【12年】は人気が高い定番の一本。

スペイサイド地方で作られている、様々な個性のシングルモルトウイスキーをブレンドしたシーバスリーガルの代表的なボトルです。

そんな【シーバスリーガル 12年】が登場する映画はなんと「エクソシスト」。
1970年代の代表的なホラー映画です。

映画のなかでは、祈祷師であるエクソシストがシーバスリーガルをストレートで飲みながら悪魔の取りついた少女を救うために、策を練るシーンで登場します。

これ皆さん覚えてますかね?僕「エクソシスト」すごい昔に観た記憶があるんですけど、ちゃんと覚えてなくて、まさかそれがシーバスリーガルだったとは結構驚きではありますけども。僕ホラー映画昔全然観れなかったんですが、それこそ2年前くらいにステイホーム的な時期になった時になぜかわからないんですけど、無性にホラー映画観たいなって時期がきて、その時はやたら観てたんですけどもね、もしかしたらホラー映画とウイスキーの相性もある意味はいいのかもしれませんね。

さて、【シーバスリーガル 12年】ですが 味わいは、ナッツの香ばしさ、青りんご、洋ナシを思わせる清々しい余韻が特徴的。
サラサラとなめらかに流れるハチミツとバニラなど繊細で角の取れた質感を感じることができるウイスキーです。
おすすめの飲み方はストレート、ロック、ハイボールだそうです。

本日も目の前にご用意してあります【シーバスリーガル 12年】。
本日はハイボールで頂こうと思います。
【注ぎ中(トクトクトク)】さぁ本日も始まりましたASMR。では頂いてみますね。
【試飲中】うんうんうん、結構飲みやすいですね。印象としてナッツの香ばしさだったり青りんごって言葉出てきましたけど、たしかにちょっとフルーツの青りんご、洋ナシの爽やかさみたいなものが最初にスーッと入ってくるのでグイグイ飲めてしまうものなのかなぁと思いました。でもその後の余韻として、ハチミツのまろやかさだったりとか後味を拭ってくれるような余韻がちゃんと残るので、これ結構飲み進めてしまう非常に飲みやすいものかなという印象があります。

こちらの【シーバスリーガル 12年】に合う曲を選んできました。この青りんご、洋ナシってところがポイントかなというところで、エクソシストらしい曲となると、どうしようかなぁと最初思ったのですが、ちょっとミステリアスな感じもありながら、清々しさも感じる、そんな歌声の方を選んできましたのでお聴き頂きたいと思います。
私が選んだのはこの曲です。KUOKOで「Hiding In The Dark」。

お聴き頂きましたのはKUOKO「Hiding In The Dark」。KUOKOというシンガーを皆さんご存知でしょうか?僕も最近見つけた方なんですけど、ベトナム系ドイツ人の女性アーティストでいわゆる宅録っていうんですか。自宅でルームミュージックっていうのが普通になってきましたけど、その中でも最近すごく注目されているシンガーでちょっとサイケな感じもあるんですけど、その後に夢見心地というかドリーミーな感じ、そのバランスがすごいおもしろいのと歌声がステキなんですよね。ちょっとビョークにも通づるような若干怪しさもあるんだけど、どこかに可愛げがあったりっていう、僕のすごい好きなシンガーを改めてご紹介させて頂きました。いかがだったでしょうか。

キスナーの皆さんからメッセージ頂いております。ご紹介致しましょう。
Kissネームフーミンさん『NEWアルバムどの曲も詩が心に刺さり1日何度もリピートしています。お父様との共演の曲も素敵ですね。太朗さんはお父様と一緒に飲むことはありますか?どんな話をしながら飲むのかしら。』
父親と飲むことはないですね。なかなかないと思います。河原家自体も飲むは飲むんですけど、他の家庭に比べてすごい強いっていう家系ではあんまりなくって、僕自身も結構赤らめてしまう部分があるんですけど、赤らめながらみんなチビチビとずっと飲むタイプの方が多いのかな、河原家は。たしかに父と2人で飲みに行くってことは人生で一回もないんで、父の晩酌を実家にいる時、見守ってるっていうそういうのはありましたけど、なんかフーミンさんの言葉頂きましたから、これをきっかけにちょっと連絡してみようかな。お父さん飲みに行く?って、言ってみようと思います。
素敵なお言葉をありがとうございます。

キスナーのみなさんの思う「ウイスキーに合う1曲」を引き続きメッセージで教えてください。リクエスト曲が採用された方、またはメッセージを読まれた方には、私TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。キッスエフエムコウベ ホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」からあなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

先月9月14日私事ではございますが、「PRISMATICS」というアルバムがリリースされまして、ツアーが用意してあります。11月18日は大阪BIGCATというところでライブをやります。今回はTENDRE含め、6人編成のバンドセットで行くのですが、やっぱバンドセットのその場でしか生まれないセッションだからこそ見逃せないものが今回もあるんじゃないかなというところでぜひ遊びに来て頂けたら嬉しいなと思います。ライブ会場でお会いしましょう。
それではTENDREでした。

【第81夜 スプリングバンク 10 年】

10月15日というところで、始まりましたTENDREの「PRISMATICS」ワンマンツアーが昨日10月14日に北海道札幌で初日を迎えたというところで、無事にツアーがスタートしたと。ありがたいことですね。
秋が深まってきましたけれども、皆さん風邪とか引いてないですかね?ちょっとそこが心配なんですけど、結構気温の切り替わりというところが、かなり激しいというんですか、9月の後半くらいとか「まだなんかちょっと蒸し暑いなぁ」とか言いながら急にガッと気温が下がる時ありましたよね。東京にいても「今日こんな寒かったっけ」みたいな時ありましたから、着るものとか若干変わってくると思いますけども、ぜひそこの体調を整えるところを楽しみつつ、体調が万全な時に飲むウイスキーこそ美味しいかなと思いますから、引き続きご自愛頂ければと思います(笑)。冒頭でご自愛くださいってなかなか新鮮ですけど、そんな感じでスタートします。

さて、この番組のテーマは、【ウイスキーと音楽】です。
今夜の1曲目にまいりましょう。ちょっと私の話になってしまいますが、ツアーがスタートしたというところで、アルバムから1曲お届けしたいなというふうに思います。
ウイスキーと過ごす時間に、こんな曲はいかがでしょうか。TENDREで「LIGHT HOUSE」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつ、ピックアップして、
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私TENDREが選曲するというコーナーです。

10月は【映画に登場するウイスキー】がテーマです。

そんなテーマのもと、本日ご紹介するウイスキーはこちら。
【スプリングバンク 10 年】

この名前は初めて聞いたかもしれないですね。もしかしたらこの番組で初登場なのかな。
どんなウイスキーなのか楽しみです。そしてどんな映画に登場するのか、見て行きましょう。

スコットランド・キャンベルタウンが産地の【スプリングバンク】。

蒸留所は、1828年に家族経営でスタートし、伝統的な製法で「生産量より品質重視」の製法を続けている蒸留所です。

大きな特徴は、大麦の発芽工程を全て「フロアモルティング」でまかなっているところ。
この「フロアモルティング」というのは、「フロア」つまり「床」に大麦を広げて発芽させるという職人の経験と手間が必要とされる作業です。

こういった伝統的な製法から【スプリングバンク】は「モルトの香水」ともいわれる程、
人気の高いウイスキーになっています。
香水って香りがすごいんですかね?

そんな【スプリングバンク】が登場する映画は、「ボディガード」。

ボディガードってそうか、僕昔1回観たのかな?ちゃんともう1回見返したいものがありますが、こちら歌手のホイットニー・ヒューストンが初主演を務めた90年代の映画です。
【スプリングバンク】が登場するのは、サスペンス性が高まりつつあるシリアスな場面で す。

やっぱシリアスな場面っていうのは、なんかウイスキーをちびちび飲みながら辛辣な表情で考えてるみたいなそういうシーンが合うのかもしれないですね。
歌手の映画出演というところでホイットニー・ヒューストンもそうですけど、「TENDREさんがいつか出演されるのも期待しています(笑)」と書いてあるこの台本の悪意もありますけども、そういう世界線があったらそれはそれで面白いかなと思います。

さて、【スプリングバンク 10年】ですが、蒸留所の潮風の影響か、程よい塩気と香ばしさを感じることができます。
先程香水とも言ってましたから、そういう塩気、香ばしい香りがフッと香ってくるんでしょうねきっと。

フルーティな味わいと塩気のバランスが良く、グラスに注いだだけで部屋中に甘い香りが充満していくかのような香り豊かなモルトウイスキーです。

【スプリングバンク 10年】、 おススメの飲み方はストレート、もしくは水割りです。

今回残念ながら試飲がないんですけども、気になりますね、程よい塩気と香ばしさっていうのが、どういうふうに香ってくるのか。非常に妄想でちょっと楽しんでるところありますけども、ぜひこれはチェックしたい一杯となっておりますが。
このウイスキーにどんな曲を充てていくかってところで、ここでホイットニー・ヒューストンを充てましたっていうのはなかなかひねりがないかなっていうところで、この程よい塩気というんですかね、塩気と例えていいのかちょっと難しいところはあるんですけども、味わいと塩気のバランスっていうところがキーポイントになってるのかなというところで、すごく香りが強いそんなアーティストをイメージしましたので、まずはお聴き頂けたらと思います。
私が選んだのはこの曲です。Brittany Howardで「Stay High」。

お聴き頂きましたBrittany Howard。この歌声もしかしたら聴いたことある方も多いんじゃないですかね。Alabama Shakesというバンドがいるんですけど、そのバンドのボーカルの方がBrittany Howardというところで、Alabama Shakesの曲もテレビCMで実は流れていたりとか、もしかしたら聴き覚えがあるんじゃないかなという方も多いかなと思うんですけども、いいですよね、若干ホイットニー・ヒューストンと通づるところも実はあったりとか、塩気っていうんですかね、この香りの強さみたいなところが声にすごく表れてるというのか1回聴いただけで印象深いお声、ボーカルというんですかね、そこがすごくリンクしたかなというところでお聴き頂きました。皆さんいかがだったでしょうか。

キスナーの皆さんからのメッセージ頂いております。
Kissネームhikaさん『いつもステキなひと時をありがとうございます。TENDREさんの秋の夜長のお供はウイスキーだと思いますが、冷たい飲み物も温かい飲み物も美味しくいただける秋の日中はどんな飲み物を飲まれていますか?』
な~んでしょうね。でもいいですよね、夏だと冷たい飲み物、アイスコーヒーとかメインになってくるんですけど、秋になってくるとホット頼んじゃおうかなとなりますからね。
なんだろう?コーヒーとかオーソドックスに好きなものは多いんですけど、なんかほうじ茶好きなんですよね最近は。まぁ前から好きなんですけど、それこそ今回のウイスキーに通づる香ばしいっていうものが好きだったりするので、結構ホットのほうじ茶とか、あとほうじ茶ラテって最近あるじゃないですか、ちょっと甘みがついたやつ。あれも意外と好きだなぁというところで、甘いの飲みたい時にああいうのを選んだりとかよくしますね。
たしかに秋だから色んなものが美味しくなってくる秋の味覚、皆さんで一緒に楽しんでいけたらいいなと思います。

キスナーのみなさんの思う「ウイスキーに合う1曲」を引き続きメッセージで教えてください。リクエスト曲が採用された方、またはメッセージを読まれた方には、私TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。KISSFMKOBEホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」からあなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

10月15日になりましたから、ツアーが始まりました。札幌からスタートして、色んなとこ行きますよ今回も。大阪、仙台、名古屋、福岡があったり、東京が最後にあったり色んなとこありますが、大阪は11月18日BIGCATにて開催されますので、ぜひそちらも遊びに来て頂けたら嬉しいです。お待ちしております。
それではTENDREでした。

【第82夜 ダルモア 12 年】

10月22日深まってきましたね、秋。大好きな秋が深まってきておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。今まで味覚の秋とかそういうお話はしてきましたけど、芸術の秋って言いますから、芸術っていうのかな?ちょっと違う話なんですけど、僕9月くらいに美術館に行ったなと最近思い出しまして、非常におもしろい展示があったんですね。フランスのデザイナーの方でジャン・プルーヴェという方がいるんですけど、椅子だったり家具だったり、あとプレハブですね。それこそ年代として1930年くらいの方なんですけど、いわゆる第二次世界大戦が行われてる中でこのプレハブっていうのを、大人数人くらいで数日で作られるっていうデザインを手掛けたって方がいらして、その方の展示がやってたんですね。もちろんその椅子のデザインとか機能性だったりちゃんと保持してるんだけども、まず見た目がかっこいいし、その当時アルミと木をそれぞれ使ったすごい斬新なデザインだったんですけど、かなり見応えのある展示だったので、秋とか散歩したくなる時期になってくると美術館ちょっと寄ってみたりして、こういうのを見るのもいい時間だなと改めて思えるそんな時間でございました。皆さんも秋出掛けやすくなってきた頃には美術館とかちょっと何か見に行くっていうのをぜひやってみたらいかがでしょうか。

さて、この番組のテーマは、【ウイスキーと音楽】です。
今夜の1曲目にまいりましょう。今回はキスナーの皆さんからリクエスト頂いた中で「あっ、これ俺も最近聴いてるんですよー」って曲がありましたので、ギタリストの磯貝一樹くんという方がいるんですが、ネオソウルって言うんですか?最近で言うとネオソウルのギター、ほんとメロウなギターを気持ちよく弾いてくれる方がいるのですが、その方がフィーチャリングで作った曲をご紹介しようと思います。
ウイスキーと過ごす時間に、こんな曲はいかがでしょうか。
KissネームSHOSANさんのリクエストで
edbl & Kazuki Isogai feat.Taura Lambで「Lemon Squeezy」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつ、ピックアップして、
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私TENDREが選曲するというコーナーです。

今月は【映画に登場するウイスキー】がテーマです。

そんなテーマのもと、本日ご紹介するウイスキーはこちら。
【ダルモア 12 年】

ダルモアはこの番組で初登場ですね。どんなウイスキーなのか楽しみです。
そして、どんな映画に登場するのか見てまいりましょう。

スコットランド・ハイランド地方が産地の【ダルモア】。
創業は 1839 年で、【ダルモア】はゲール語で「広大な湿地」または「広大な草地」という意味を持ちます。

ボトルには、牡鹿の顔がデザインされていて、これは蒸溜所のあるスコットランド・ロス州が「鹿狩りの名所」ということに関係しています。

【ダルモア】が登場する映画は、アクション・スパイ映画『キングスマン』の冒頭。
ああ~あったかも!はいはい!
しかも、62年物のダルモアだそうです。
2006年に12本のみ限定販売され、正規販売品としては世界最高金額のウイスキーだとか。

当初はなんと約650万円で販売され、最終1500万円をこえるまで高騰していたとか!
そんなすごいものが出てたんですか!?キングスマン。僕キングスマンすごい好きで全シリーズ観てきたんですけど、ありましたね冒頭の…。あんまり言うとネタバレ的なことになりますけど、ウイスキー出てきましたけど、あれがそうだったんですね!ダルモアという、なるほど。しかもこんな高騰な値段のする高尚なものが置いてあったとはさすがですねキングスマンね。ぜひ観てみてください。

さてさて、このダルモアのスタンダートラインが「ダルモア 12 年」。
熟成にバーボン樽とシェリー樽を使用し、12年以上熟成させた原酒を使用しています。

香りはレーズンチョコやオレンジマーマレード。
そしてシナモンやナツメグのスパイスを感じます。

味わいはバニラ、ラムレーズン、ベイクドオレンジのビターな甘みの後に、キンカンやポンカンなどの柑橘系の風味が感じることができます。

そんな【ダルモア12年】のおススメの飲み方は、トワイスアップや水割りです。

残念ながら今回試飲はないんですけれども、いや~いいですね、テンション上がりましたねキングスマン。『出てきたやつかぁ』みたいな。すいません、勝手な盛り上がりを見せてしまいましたが、今回も考えてきました。キングスマンというのはイギリスが舞台の映画なんですけど、イギリスとかロンドンとかに由来する方がいいかなというところで、どんな音楽が合うかなというところを選んできましたが、このレーズンチョコだったりオレンジマーマレードだったり、ほのかな甘さだったりとか爽やかさっていうところをイメージされるロンドンのシンガーといったら、前にも同じ方選んだかもしれないんですが、やっぱこの方じゃないかなというところで選んできました。
私が選んだのはこの曲です。Jordan Rakaiで「Say Something」。

お聴き頂きましたJordan Rakai「Say Something」でした。いいですよねJordan Rakaiのこの歌声って、スーッと入ってくるんですけども、ウイスキーで例えるなら、ちょっと余韻に甘さを残してくれるような、そんな歌声がずっと好きでよく自分でも聴いてます。で、ちょっと色んなところでご紹介させて頂いておりますが、このウイスキーとの相性も非常にいいのではないかなと思います。「Say Something」が入ってるこのアルバムめちゃくちゃいいので、他の曲もぜひチェックして頂けたら嬉しいです。

キスナーの皆さんからのメッセージご紹介しようと思います。
Kissネーム ニシコさん『太朗さんこんばんは。実は旦那氏が親知らずを抜くことになったのですが、歯の生え方がよくなく、総合病院に入院、全身麻酔の手術を受けることとなってしまいました。私はまだ4本とも親知らずが残っているので、普通に抜くことすら怖いなと思っているのに、手術とは…泣。無事手術が終わりますように。太朗さんは親知らずは抜かれましたか?』
あら、かなり心配ですね。すごいですね、この親知らずの話題(笑)たぶんこの番組初めてだと思いますけれども、僕は大人になってから2年前くらいですかね、抜きましたね親知らず。色んな方おたふくみたいな、すごい膨れ具合になっていることありますけど、僕そんなに膨れなかったかなというところで、でも痛かったですね。それを旦那さんは麻酔、手術ってところで相当苦しい部分もあると思いますけれども、何よりもご無事を祈っております。そして、ちょっとおたふくになって、ほんと可哀想ではあるんですけど、一応写真だけは撮っておいて、なかなか見れる瞬間ではないと思うので、ちょっと心苦しいと思いますが、未来の笑い話になればなというふうに私も祈っております。無事に成功しますように。

まだまだキスナーのみなさんの思う「ウイスキーに合う1曲」を引き続きメッセージで教えてください。リクエスト曲が採用された方、またはメッセージを読まれた方には、私TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。KISSFMKOBEホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」からあなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

ということで10月22日段々深まってきました。ハロウィンも近づいてきたかなぁというところで、TENDREのツアーもスタートしております。11月18日は大阪BIGCATで開催致しますので9月にリリースした「PRISMATICS」からあんな曲こんな曲を演奏しようと思っておりますのでぜひライブ会場でお会いできることを楽しみにしております。
それではTENDREでした。

【第83夜 ブラントン】

10月29日なりましたね。2日後にはあれですか、あれですね。ハロウィンがやってきますね。皆さんは何かやるんですかね?仮装とかコスプレっていうんですか。ハロウィンの思い出っていうのもなかなか東京とかですと渋谷ってのが、ちょっと前とかだとすごい人で賑わうみたいな、かなりカオス状態みたいなとかありましたけれども、自分自身のハロウィンってのも最近大人になって仮装して出掛けてみたいなことなかなかないんですけども、思い返してみたら、実家ではよく母親が近所の子供たちを集めて、みんなでハロウィンパーティーしようみたいなのをよくやってたんですよ。僕は一番覚えてるのは何だったけな?アラジンの格好してましたね。アラジンのプリンス的な派手な紫色のシルクっぽいやつを着て、ちょっととんがった靴を履いて、モコッとした帽子を被りながら、それは小学校か幼稚園くらいか覚えてないんですけど、そういうハロウィンもありましたね。『トリックオアトリート』と言って、近所のお母さん方にお菓子を頂いて、ご満悦というか(笑)なんか楽しいですよね、ハロウィンという行事があったりすると。もしかしたら皆さんも自宅で楽しんだりとかちょっと出掛けて仮装しちゃったりとかもあると思いますので、いい感じに楽しんでいけたらなと思います。

さて、この番組のテーマは、【ウイスキーと音楽】です。
今夜の1曲目にまいりましょう。今夜はKissネーム とろりんさんから頂いたリクエストで僕ちゃんと聴いたことなかったんですけど、トランペッターの方なんですね。アンドレア・モティスという方なんですけども、非常に聴いていてすごい気持ちいいし、歌声もステキだったというところで、さっそくご紹介したいなと思います。
ウイスキーと過ごす時間に、こんな曲はいかがでしょうか。
Kissネーム とろりんさんのリクエストでアンドレア・モティスで「Babies」。

ここからは、世界のウイスキーブランドをひとつピックアップして、
そのウイスキーに合う珠玉の一曲を私TENDREが選曲するというコーナーです。

10月は【映画に登場するウイスキー】がテーマでやってきました。
秋の夜長に映画とウイスキー。芸術の秋ですね。

そんなテーマのもと、本日ご紹介するウイスキーはこちら。
【ブラントン】

この番組では初登場のブラントン。
今日も元町ウイスキーさんに色んな情報を教えてもらいましたので、どんなウイスキーなのか、そしてどんな映画に登場するのかみてまいりましょう。

アメリカ、ケンタッキー州のフランクフォートが産地のバーボンウイスキー【ブラントン】。

1984年に“バーボンウイスキーの聖地”とされるケンタッキー州・フランクフォートの市制 200年を記念して誕生しました。

八面体のボトルでラベルに記された日付や登録番号は、ひとつとして同じものがない手書き。
たしかに手書きで書かれてますね。

ボトルキャップにはアメリカの競馬、ケンタッキーダービーの騎手や馬をかたどったフィギュアが付いています。
たしかに付いてますね。形もかなり独特になってますね。

このフィギュアは8種類あり、こうした特徴あるボトルを見るだけでも「ブラントン」という銘柄が、いかに造り手から大切にされているかが伝わってきます。

この【ブラントン】が登場する映画は、なんと伝説の暗殺者を描くアクション映画『ジョン・ウィック』シリーズ。
出てきてたっけ~?(笑)出てたっけ~?そうか。

映画の中では、主演のキアヌ・リーブスが、満身創痍の状態で鎮痛剤がわりに愛飲するのが、ブラントンのバーボン。
悪い使い方しますよねほんとに(笑)そっか、そう言われてみたら出てきてたような気もしますけども、結構海外の映画とか見るとウイスキーを鎮痛剤がわりというか消毒がわりに使ったりとか、かなり大胆な使い方するシーンたしかに多いですよね。キアヌ・リーブスもすごい好きな俳優さんなんですけど、絵が浮かびやすいというんですかね、気だるい感じで鎮痛剤がわりに厳しい表情で飲んでるなみたいな、非常に絵が浮かびますと。

通常、バーボンは味の均一化のため、複数の原酒をブレンドして作ることが多いのですが、 【ブラントン】は厳選された1つの樽からボトリングする、シングルバレルバーボンです。

クリーミーなバニラの香りに、キャラメルとバタースコッチが加わり、クローブ、ナツメグ、シナモンなどのフレーバーも感じます。
柑橘類とオークの香りがする甘い味わいも特徴です。

そんな【ブラントン】のおススメの飲み方は、ストレートもしくはオンザロックです。

ということで先程からチラチラ見てきましたが、目の前にご用意してあります。
「ブラントン」このボトルの八面体のデザインがかなり高級感があるってことで、さっき聞いたんですけど、一万円するんですよね?わぁお!これ1本1万円しますからね、さっそく頂いてみようと思います。

【香り嗅ぎ中】すごい!たしかに香りはすごく甘い感じがするんですけど、上品な甘さを感じさせる香りがしますね。
【試飲中】うんうんうんうん、この一口目のクリーミーさってところが非常にわかりやすくて、バニラのようにヒターっと舌の上に広がるんですけど、たしかにバタースコッチか!なんかこう舌の上で溶けてくような印象の甘さがあって、その後にクーっと広がるシナモンかナツメグのちょっとスパイスのような感じがするんですけど、すごい上品な具合に広がってく感じがしますね。これはストレートで飲むべきですね、たしかに。ありがとうございます!
この感じを『ジョン・ウィック』は酒を鎮痛剤がわりに使うくらい浴びるように飲むというのか、ちょっとそこをイメージして選んでみた曲を紹介しようと思います。
私が選んだのはこの曲です。Thundercatで「Oh Sheit It's X」。

お聴き頂きましたThundercat「Oh Sheit It's X」。なんかこうウイスキーを飲んでると意外とどんどん飲み進めてしまう時ってあるじゃないですか。『お~なんか頭ちょっと回るけど、気持ちいい~』みたいな。そういった瞬間をイメージして選んでみた曲です。Thundercatのこのいいサイケデリックな感じなんですかね。いい意味でちょっと狂ってる感じっていうのが非常にこのウイスキーの色んなシチュエーションに合うかなというところで、しっとり飲む曲結構メインに色々紹介してきましたけど、それくらいちょっと気持ちいいっていうところを表現してみました。皆さんのイメージに合ったら非常に幸いでございます。

今夜もキスナーの皆さんからのメッセージご紹介していきましょう。
Kissネーム Yukaさん『太朗さんこんばんは。ニューアルバム「PRISMATICS」リリースおめでとうございます。10月からのツアーではアルバムの曲がどんなアレンジになるんだろうと楽しみにしております。そして、「Sound of Whisky」10月8日の回で放送が80回!おめでとうございます。記念すべき100回目の放送の際にはKissFMさんで何かイベントなどしてもらえたらなぁなんて思ってます。』
というところで、「Sound of Whisky」10月8日の回で放送が80回!もうそんなにやったんですね。そうか!よく教えてくださいました。どうなんですかね…ちょっと検討して頂けたらなと思いますのでよろしくお願いします。そうですね、せっかく100回だから、100回ってことはあと20回ですもんね。1ヶ月に4回ってことだから、5ヶ月後?3月くらいですかね。わっ!これはワンチャンスあるのかな?ちょっと私には計れないですが、もしかしたらそういう機会があるかもしれません。放送100回まで頑張って続けていきたいなというふうに思っております。

キスナーのみなさんの思う「ウイスキーに合う1曲」を引き続きメッセージで教えてください。100回以上目指すうえにあたって、皆さんの色んな曲、メッセージをどんどん募っていきたいと思いますので、ぜひメッセージなどで教えてください。リクエスト曲が採用された方、またはメッセージを読まれた方には、私TENDRE の直筆サイン入り番組ステッカーをプレゼントします。KISSFMKOBEホームページの「リクエスト&メッセージ」にあります Sound of Whisky の「プレゼント応募フォーム」からあなたのフルネーム、住所など必要事項を必ず書いて応募してください。

先程「PRISMATICS」リリースおめでとうございますというお言葉を頂きました通り、9月14日、もう1ヶ月以上経つのか。リリースされてツアーも始まっております。11月18日大阪BIGCATで開催致しますので、ぜひライブ会場でお会いできることを楽しみにしております。
それではTENDREでした。

■Kiss FM「Sound of Whisky supported by 元町WHISKY」
OA 毎週土曜 24時~24時15分

■元町WHISKY



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