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スペースマーケット サステナビリティ

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スペースマーケットは「アクションを生み出し、世の中を美しくする」というサステナビリティビジョンを掲げ、より持続可能な社会への貢献を目指して様々な取り組みをおこなっています。
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記事一覧

【勉強会レポート】もしものために知っておきたい!ホストが災害時にすべきこと・できること

スペースマーケットはビジョン・ミッション達成に向け、さまざまなステークホルダーとの連携を強化していきたいと思っています。その一環として、ホストのみなさまと災害についての認識を深め、もしもの際に対処する準備をするための勉強会を、9月1日の「防災の日」に開催しました。 本記事では、勉強会の内容を要約してご紹介いたします。勉強会の様子を録画したフルバージョンの動画につきましてはこちらをご覧ください。 今回、災害支援の専門家である全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOA

#SDGs週間 ほんの少しの意識から! スペースシェアでできるサステナアクション

こんにちは!あらゆるスペースを貸し借りできるプラットフォーム、スペースマーケットです。私たちが創っているのは"スペースシェア"という新しい文化。「大量生産・大量消費」ではなく、すでにあるものを大切にしていくという考え方。既存の不動産の空き時間・空きスペースの活用を広げることで、新たな価値を生み出し続けています。 使われなくなった空き家が人気のレンタルスペースに生まれ変わるなど、スペースシェアを活用すること自体がサステナブルな社会づくりへの第一歩。 今回はさらに9/16〜25

持続可能な社会の実現に向けてスペースマーケットができること

スペースマーケットは、事業を成長させ、ビジョン・ミッションの達成に近づくことそのものが、サステナビリティへの貢献につながるとお話させていただいています。 本日はそんなサステナビリティへの考え方を、コーポレートリレーショングループの積田さんに詳しく伺いました! サステナビリティの取り組みは突然はじまったわけでは無い僕が、代表の重松さんのプレゼンを初めて聞いたのは2014年。当時から人口減少による空き家問題などの社会課題は表面化していて、事業を通じてそれらの社会課題を解決したい

Dialog 05 ホストとの対話会vol.2 実施レポート

スペースマーケットは「アクションを生み出し、世の中を美しくする」というをサステナビリティ・ビジョンとして掲げ、様々なステークホルダーと対話をしながら持続可能な社会づくりへの貢献を目指しています。 「既存のスペースの空き時間や、空き家となった一軒家を誰かに貸し出し活用する」という事業そのものが、所有ではなく共有を実現しサステナブルな社会の一助となるであろうスペースシェア事業。 今回は、そんな事業を支えるホスト(スペース運営者)であり、本取組みにご賛同いただいた有志のみなさま5

Dialogue04 パートナー(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク:JVOAD)との対話会実施レポート

スペースマーケットは「アクションを生み出し、世の中を美しくする」をサステナビリティ・ビジョンとして掲げ、様々なステークホルダーと連携し多様なアクションを生み出すことで社会の持続可能性への影響力を発揮していきます。 ステークホルダーとの対話会の第4弾は、シェアリングエコノミー協会が災害対応に関する連携協定締結を結んでいる全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)のお2人と、当社が災害支援に関してどのように貢献できるか、ディスカッションしました。 神元:JVOAD

レインボーフラッグで、オフィスからプライドパレードにエールを。

バックグラウンドもキャラクターも異なる、個性豊かなメンバーが集まるスペースマーケット。私たちが提供しているスペースシェアのプラットフォームでも、スペースを貸し出すホスト、借りるゲスト、それぞれの想いがあって多様なストーリーが生まれ続けています。多様性は、ずっと大切にし続けているキーワードです。 「TOKYO RAINBOW PRIDEのプライドパレードがオフィスの前を通るらしい」という話を聞きつけ、オフィスからエールを送ることに!(https://tokyorainbowp

Dialogue 03 社員との対話会実施レポート

スペースマーケットは「アクションを生み出し、世の中を美しくする」をサステナビリティ・ビジョンとして掲げ、様々なステークホルダーと連携し多様なアクションを生み出すことで社会の持続可能性への影響力を発揮していきます。 ステークホルダーとの対話会の第三弾は当社社員。対話会初のオンラインで開催しサステナビリティの取り組みに熱い思いを持っている多くの社員に参加いただきました。 参加者 スペースマーケット社員 スペースマーケットは、事業成長そのものがサステナビリティへの貢献に繋がると

Dialogue 02 地域社会(渋谷区)との対話会実施レポート

スペースマーケットは「アクションを生み出し、世の中を美しくする」をサステナビリティ・ビジョンとして掲げ、様々なステークホルダーと連携し多様なアクションを生み出すことで社会の持続可能性への影響力を発揮していきます。 ステークホルダーとの対話会の第二弾は当社本社がある渋谷のキーマンの皆様。 サステナビリティの実現に向けて、渋谷でどんなアクションを生み出せるか対話しました。 ご参加いただいた皆様 ・渋谷区 産業観光・文化担当部長 宮本 安芸子 様 ・青山キラー通り商店街会長 原

Dialogue 01 ホストとの対話会 実施レポート

スペースマーケットは「アクションを生み出し、世の中を美しくする」をサステナビリティ・ビジョンとして掲げ、様々なステークホルダーと連携し多様なアクションを生み出すことで社会の持続可能性への影響力を発揮していきます。 ステークホルダーとの対話の第一弾はホストの皆様。スペースを提供するホストの皆様と、サステナビリティに貢献する「場所のチカラ」について対話いたしました。 ーー以下、対話会の内容を一部抜粋 重松:本日は対話会に参加いただきありがとうございます。社会の持続可能性に貢献