【MINATOシティプロモーション】港区立郷土歴史館レポ by Space 田町
こんにちは！Space 田町です。
Space 田町は「MINATOシティプロモーションクルー」としても活動しており、前回は東京タワーレポをお送りしました♪
そして今回は、港区の魅力がぎゅっと詰まっている「港区立郷土歴史館」について、スタッフNがレポートをお届けします！
建物からも歴史を学べる、郷土歴史館。
白金台駅が最寄りの港区郷土歴史館は、建築好きの方にもおすすめのスポットです。
昭和１３（１９３８）年に建設された旧公衆衛生院とのことで、歴史的にも貴重な建物となっています。
入口入ってすぐの中央ホールも見どころです。
吹き抜けから差し込む光と、厳かな階段に感動！
当時の技術力の高さも感じられます。
映画やドラマで見るような旧講堂。
懐かしさも感じられる空間でした。
迫力の骨格標本、昔懐かしい家電製品。
コミュニケーションルームには、縄文時代の土器や、動物のはく製、骨格標本などの展示があります。
なかでも、ミンククジラの骨格標本はなかなかの迫力です。
また、学芸員の方も丁寧に説明してくださり、理解がより深まりました。
ほかにも、昔懐かしい家電製品などの展示もありました。
氷を入れて冷やす冷蔵庫、オルガンほど大きなレコード器、電気釜と保温ジャーなど、今ではレアなものばかり。
スタッフNの実家にもあったJANOMミシンが懐かしく、嬉しくもありました。
常設展示室で港区の自然、歴史、文化を学ぶ。
テーマⅠ 海とひとのダイナミズム
テーマⅡ 都市と文化のひろがり
テーマⅢ ひとの移動とくらし
と、3つのテーマに分かれて展示がされていました。
縄文時代の貝塚が壁いっぱいに展示されていて、その大きさにびっくり。
ARを使った仕掛けもあり、縄文時代の住居に入る疑似体験もできました。
昭和時代に実際に使われていた、バスや電車の行先表示を自分で動かせてワクワクしました。
今回は写真を撮っていないので、ぜひ実際に足を運んでみていただきたいです♪
帰りはお隣の洋菓子店「shirokane sweets」へ。
プリンアラモードとバスクチーズケーキ
帰り道で、気になっていた「shirokane sweets」へ♪
これぞ白金というような、おしゃれで美味しそうな洋菓子がたくさん。
プリンアラモードは、滑らかなプリンにフレッシュなフルーツで目もお腹も満たされました。
おわりに
今回初めて港区郷土歴史館を訪れましたが、じっくり見ていたら１日では足りないほどに、たくさんの展示がありました。
実際に触れて体験できるような展示もあり、港区の魅力を肌で感じることができました。
Space田町も「仲間と家族の笑顔をつくる空間」として港区の魅力的なスポットになれるよう、チャレンジしていきます♪
ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ。
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Space 田町（2022年2月OPEN！）
東京都港区芝5丁目32−9 ECS第5ビル 9F
都営浅草線・三田線 三田駅から徒歩30秒、JR 田町駅から徒歩1分
高速Wifi ・音響設備・ホワイトボード・プロジェクターの貸出可能・簡易キッチン付き
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