見出し画像

自分を責めるくせ

マロンです。
昨日はメロンと一緒に、連続講座に参加しました。メロンとご縁をいただくことになったきっかけの講座で、6年間参加させていただいています。

メロンは午前中お仕事だったので、他のメンバーと会場近くのカフェで食事をしていると、メロンはギリギリに着きそうとの連絡。スムーズに会場につけるように、地下鉄の出口の番号を伝えました。

先に会場についていると、メロンから連絡があり、道に迷っているとのこと。現在の位置を聞くと、私が伝えた出口が間違っていたようで相当遠回りになっていました。

結局、講座のスタートが遅れ、メロンも最初から参加することができたのですが、講師の話を聞きながら、メロンに間違った出口を伝えてしまったことを、責めて集中できていないことに気付きました。

今日のひとこと
157.起こることは全部○

せっかく楽しみにしていた講座もうわのそらで、出口を再確認したり、もっとちゃんと調べればよかったと反省したりしていましたが、すでに終わったことをぐずぐず考えても何も進展しません。起こることはすべてそのままでよかったんだ、メロンにあとであやまろうと考えて、それからはいまの講座を楽しむことができました。

休憩時間にメロンと話すと、なんとも思っていない様子。大丈夫だよって優しく言ってくれました。

ここでメロンに責められたとしても、謝ることしかできなかったのですが、時空は何も問題を生み出していませんでした。

講座では、私たちが持っている使命は、この世界を楽しむことを伝えてくれました。楽しむためには、自分を責めることはいらないですよね。責めている間はそのときを味わっていませんし、時間をロスして、自分のエネルギーも浪費してしまいます。

もちろん今回の経験で、案内の際は間違えないように配慮していきますが、起こることは全部○ととらえて、一瞬一瞬を楽しんでいこうと思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?