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人につくすという生き方

マロンです。
1週間ぶりにお昼休みに公園にいき、フラの練習をしたりお昼を食べたり、ゆったり時間を過ごしました。

やっぱり、芝生の上は気持ちがいいです。
 
前回は落ち葉でいっぱいだった芝生の上も、落ち葉が片付けられていて、みどりの芝生の上で裸足であるいて地面を感じてきました。

掃除をして下さる方や公園を管理してくださっている方に、感謝です。
 
皇居では乾通りの一般公開が行われていて、とおりには外国の方も多かったのですが、芝生の特等席は貸切で過ごすことができました。
 
会社では、12月からエニアグラムを導入するということで、全員が判定をすることに。さっそく私もやってみました。

エニアグラムは人の性格を9つに分類してそれぞれの特徴や、関係性を見ていくものです。
 
これまでマロンは、算命学、数秘その他たくさんの性格分析を行っていて自分のことをわかっているつもりでした。そして今回エニアグラムで出た性格は、「献身者」。
愛情深く、人のために尽くすことが好きな人なのだそうです。
 
性格判定は設定された質問に答えることによりタイプ分けされるもので、行動心理学に基づいているものだと思いますが、今回の質問を受けるにあたっては、20~25歳の自分を思い浮かべて回答するように指示がありました。
 
いまだったら、当てはまらないなってこともありましたが、若いころの気持ちにかえって回答しているうちに、ちょっと前まで自分のことよりも周りの人のことばかり考えていて、生きつらかったなぁって客観的に感じました。
 
まわりの人に尽くす分、その行動に対し見返りがないと怒りや悲しみが湧いてきて、自分をコントロールできないこともあったなぁと、振り返っています。
 
今日の言葉
28.自分の願望を知る
 
「献身者」が成長するポイントとして、「他者の願望を叶えることが自分の願望であると思いがちなので、自分が本当に望むことが何かを問いかける。」とありました。
 
いまも自分のやりたいを出していくのはうまくないですし、自分が本当に望むことは何か表現することもできていません。
 
メロンはやりたいこと100を出すのが好きですし、それをどんどん実現していきますが、私がやりたいことはメロンと一緒に過ごす時間を大切にしたいってこと。じゃあ、未来はどうなるのって考えても、特にでてきません。
 
だけど、今日エニアグラムの分析をやってみて、自分の願望をちゃんと考える時にきているかもしれないと感じちゃいました。

メロンと一緒にいても、一本の軸を進めるように!

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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