ゴールデンタイム
マロンです。今週は実家で過ごしていますが、太陽が沈んでから暗くなるまでのあわいの時間帯の景色がとても綺麗だなって昨日、今日と外を散歩しながら眺めています。
田んぼの水面に夕焼けや山陰がとても美しく、まさしくゴールデンタイムだなぁって感じています。刻々と夕焼けの色が変わっていき、だんだんくらきなっていく、昼でも夜でもないこのあわいの時間。見ていても飽きないです。
あわいとは間、白黒とはっきり区別をつけるのではない曖昧な間のこと。新海監督の君の名はでもこのあわいが描かれていましたよね。
私がいて、あなたが居て。
その境界線はあわいにある。
なんか意味深いですよね。
今日のひとこと
179.常に変化のなかにある
実家のキッチンからは、沈んでいく夕陽が見えます。でもこうやって夕焼けが田んぼに映って見えるのは、田植えが終わって稲の成長する今だけ。もちろん、天気も毎日変わるので、この景色が見えるのは今日だけですよね。
あわいの感覚もそのときその時で変わっているんだと思います。いろんなグラデーションがある。
そんなものを感じて過ごしていたいと思いました。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
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