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竹の子掘り

マロンです。集中して歌の練習をするために、実家に帰りました。夜も気にせず歌えますし、通勤の時間もないので、まとまった時間を確保できるんです。

この季節の食べ物は竹の子。今年は出ていないって親父は言いますが、そういえば、毎年今年は出ないって言っているような気がします。

それでも、食べる分くらいはあると思ったから、お昼に山に入ってみました。親父が言うように、パッと見で今年出てきた若い竹は少なそう。でもまだ背丈くらいの竹もあるので、食べ頃の竹の子もあるはずと思って探します。

探す時には、少し節をつけて、「竹の子、竹の子、どこにある」って声を出しながら歩きます。
これは、2年前に竹の子堀りのイベントをやったときに、全然竹の子がみつからず、メロンがこの言葉を使いながら歩いたら、事前に探したときにはなかったはずのところに、竹の子が出ていたんです。

きっと、事前にマロンが探したときの竹の子がない時空から、メロンの言葉かけによって竹の子がたくさんある時空に変わったんだと思います。

その後は次から次へと竹の子が見つかり、みんなが竹の子堀りを楽しむことができました。

今日のひとこと
177.信じると時空は変わる

今日も、竹の子が出ている時空に変えるため、「竹の子、竹の子、どこにある」って声を出しながら歩いていると、手頃な竹の子ちゃんを見つけることができました。

それがマジックなのかもしれませんね。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

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