見出し画像

田植えのお手伝い

マロンです。この週末は、友達の田んぼの田植えのお手伝いをしました。機械を使わず手で苗を植える田植えを手伝うようになって3年目。

友達の田んぼは無農薬、無化学肥料で16年やっていて、沢の水を直接使っている田んぼなので、裸足で入るととても気持ちいいんです。

生態系もとても豊富で、カエルはもちろん、蜘蛛も水の上に浮いていましたし、おたまじゃくしやトンボの幼虫ヤゴがたくさんいました。目には見えませんがイトミミズもたくさんいるんです。こんな小さな生き物が生態系を守っているんですよね。

田んぼの脇には、糸蚯蚓(イトミミズ)神社もあり、たくさんの生態系や作物にも感謝をたやさず、自然と共存している場所なんです。

今日のひとこと
183.小さな生き物にも感謝

私たちもまずこの糸蚯蚓神社にこうやってたくさんの恵みの中で、食べものを食べ生活ができていること、豊かな生態系や田植えの安全を祈願してから田んぼに入りました。

仲間と一緒に田んぼに入ること、休憩時間に友達が用意してくれた漬物やトマトを食べながらお茶を飲んでゆっくりできること、全てに感謝が湧いてきます。

田植えを終わってゆっくりしていると、背中にとんぼが止まってくれました。私たちを祝福してくれているようでした。ヤギさんもこの場でくつろいでいて、可愛かった〜。

今回はメロンと一緒に田植えをする計画を立てていたんですが、実現できずちょっと寂しかったので、次はメロンと一緒に来たいと思いました。

ここはまた、蛍がとてもキレイだって言うので、メロンと一緒に見ようと思っています。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?