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その空白、火をつけてみよう

Empty。潤沢な資源。暮らし。
手に入れられない人の方が多い。
手に入れても使い方がわからない。
だから、Empty。
広ければ広いほど、途方に暮れる。棒に振る。
深ければ深いほど、溺れたら助からない。
でも、Empty。されど、Empty。結局、Empty。
窒息しそうでも、自分色に染めないで。何回目?それが輪廻。
Empty、それが才。持ってるのなら仕方が無いんじゃない?
もう一度。それがEmpty。マジマジと見てもしゃーない。
もう充分だよ、Empty。燃やそう。
視線の先は色で溢れてる。それもEmpty。
美しいじゃないか、可愛いじゃないか。綺麗じゃないか。忘れることだ。
よく燃えている。燃料が尽きない。尽きない。
そうそう!この続きを書かなければいけない!!
俺は幸せ。この先も….
愛する人がいる。幸せなことだよ。
全然Emptyじゃない。大地。水。次世代。そのまた次世代。明日。そのまた明日。近未来。
これが本当のEmpty。とかね。

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