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第2回 演劇無料塾#19 -引き出しを開ける-


最後はモノローグをすることになり、今回は個性にあった作品を選び、やってみる。
やってみたい作品を選んできて、実際に読む。



モノローグの探求


身体で遊べる作品を選んだ。



楽しそう〜



選んできた2、3作品を読んでみる。忍翔さんが提案も入り、どれがしっくりくるか探っていく。


今回の作品たちはモノローグ集、穴から選んでいる。

こちらでも無料で一部公開されているので是非。今回メンバーが選んだ作品も載っています。
何を選んだかは、少し先のお楽しみ。



「書かないと消えそうなもの」をテーマに
物語を綴ってきた渋谷悠による初のモノローグ集。

モノローグとは、演劇や映画などにおいて一人で喋る台詞、
いわゆる一人芝居のことである。

表題作『穴』を含む女優モノローグ19篇、
俳優モノローグ20篇、アンサンブルシーン1篇を集録。

自らの掌をカッターで傷つけ、生命線を延ばそうとする女。
元彼の葬式で遺書を朗読させられる女。
神に祈りを捧げるホームレスの女。
亡くなった母親の声の幻聴が聞こえる男。
妻に浮気を疑われ、弁解する女装趣味の男…。

登場する39人の心の内側を、
深く鋭い眼差しとユーモアを持って描き出す。
それは言わば「39人の、心の、浮遊物」
渋谷悠 公式サイトより




何度も読み返したくなる言葉が綴られている。

小説を読むときは映像が頭に浮かぶ。
映画のようなアングルでいつも想像するのに、今回のモノローグ集に関しては素舞台に俳優がいる見え方だった。
そして今回、現れる。



真剣・・・



電話の話し相手は・・・



何があった!?



ディレクション中。



大爆笑だった!!


クラウンや、今までのワークで見えてきた個性×モノローグ。

海外の俳優は自分のモノローグを持っていて、オーディションで披露するという話を聞いたことがあって、初めて納得した。


「この人でなければならない」が現れる。





編集後記


やっと写真&動画の二刀流で自由に動けるようになってきた。

動画はドキュメンタリーになるので、ドキドキです。
うまく編集で繋がりますように。


舞台裏をチラ見せ!

余裕が生まれたからできること。
どれがドキュメンタリーに使われるかな・・・


高さを変えて撮ったりと遊んでいます。ここにも「好き」がある。
密着とか好きなんだろうなぁ、自分。

椅子に乗って。全景。





私の個性はなんだろう。子供っぽいと思っていたけど、そうではないらしい。意外だった。大きく言えば未熟、らしい。

どの作品があるんだろう、と読んでみたけどよくわからなかった。自分のことなんてそんなもん。どこかでやってみたいなぁ。


秋が訪れるころに少し違うけど、一番望んでいた形で叶う。
その日の楽しみに取っておく。

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