第2回 演劇無料塾#13 -呼び覚ます-
予告されていたハーフマスク。どんなふうに台本に活かされるんだろう?
みんなのどんな新しい一面が見れるだろう?
予想以上に面白すぎて、写真を見たらいつでも笑ってしまう。
最初にやったクラウンと同じくらいの大爆笑に包まれる。
ハーフマスク
独特な顔。なぜ男性の顔ばかりなんだろう?
これがどう台本芝居に影響されるか、早く見てみたい。
個人のマスクを育てる
一人ずつ、じっくりマスクと向き合う時間。
メンバーが好きなマスクを選び、忍翔さんが衣装をつけていく。
鏡を見せたら、出てきた声でそのまま過ごす。
忍翔さんもメンバーそれぞれの声に合わせて交流する。
マスクを経験すると、赤ちゃんが何に興味を持つのかがわかるらしい。
子どもと遊ぶ感覚、とのこと。
2人ずつでもやってみる。
鏡でガイド役を手伝った。0距離で見れる楽しさ!!!!!
音声があったら本当に危なかった。笑いすぎて書けなかったはず。
イマジナリーマスク
今回一番ゾワっとした時間。役が俳優の体に入っているような怖さと不思議さ。
今度は紙に「かもめ」で演じる役をイメージしたマスクの顔をかく。
紙を置き実際にマスクが存在するかのようにイメージで装着する。
前回同様、選んだセリフで交流する。
写真ではわからないけれど、確かに「役」がいた。
個人の素敵な声で自然に生きていた。
身体ワークを始めて、徐々に変わってきたものが一気に開花した感じ。
一番最初の目撃者になれて、本当に幸せ!!!
シーンをやる時はどうなるんだろう。
編集後記
本当は持っているけど、出せる環境も出す必要もないから眠っているモノたち。
それが導きによって引き出されていく。
今までやったワークも、マスクも持っているものを引き出すためのツールではないか?
何者にでもなれる。
私たちは。いつだって。
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